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今年のお盆は、世界遺産「アンコール・ワット」へ行ってきました～～～


実際に行ってみて、カンボジアのイメージは、学生時とガラッと変わったよ～










まずはチケット売り場へ～～～



アンコールワットへは、顔写真付きのチケットがいるんだって～


１日券　２０＄（約１６００円）、３日券　４０＄（約３２００円）・・・


とりあえず、３日券買ってっと～～～











アンコール・ワット名物「気球」に乗ってみようっと～～～











上空からアンコールワットの大パノラマ～～～


メッチャクチャ、気持ちいいよ～～～











この国は、お米を１年間で３回収穫する「三期作」なんだって～～～


毎日、スコール（日本名：夕立）が降ってると稲は自然と育つよね～～～











上空では、強風や人の移動で傾いたり揺れたりもするけど、


全面防護ネットと警備員が同乗してるので大丈夫～




１０分間で、１５＄（約１２００円）だよ～～～


強風・悪天候時は、即、営業停止になっちゃうんだって











南国の花「ハイビスカス」～


遠くの景色を眺めるのもいいけど、近くのお花にも癒されるよ～～～











まずは、「アンコール・トム」へ～


ちなみに、アンコールは「都」、ワットは「寺院」、トムは「大きい」の意味だってよ～










おほりの橋の上～～～



橋の両サイドには、灯籠ではなく彫刻像があるのもっていいよね～












あっ、やってるやってる～～～











じゃ、ひー先生は、変顔で～～～


（昨年、塾長からアドバイスがあって、たまには自分自身もアップ～）







ところで、古い石像と新しい石像がまざってる～～～




時々、石像盗難にあうんだって～


最近ではとられないように、わざと鼻の部分を壊して守ってるんだって～












岩石に彫刻された壁画って、すごいね～


素人じゃ、なかなか上手く削れないよ～～～










この穴は、運搬用の穴～



ゾウさんに重たい石を運ばせて、岩石に壁画を彫刻して・・・


そりゃ～アンコールワット完成に３０年もかかっちゃうよね～










こちらの穴は、銃弾の痕跡～～～


なんと、内戦時に命中したんだって・・・












今回は、現地でしっかり説明を聞きたかったので、


１か月前にネットでツアー申し込み～




お盆時なんで、ツアーは定員いっぱいだったよ～～～










ところで、名物ガイドさんにあたって、メチャメチャ楽しかった～～～











ちなみにガイドさんは、自称「Non　Styleの石田」で～す



たしかに、顔の輪郭や体型やしゃべり方は、かなり似てるね～


自分で、「石田」って言ってるくらいだし・・・お気に入りのようだね～











洞窟みたいな感じなとこ、探検中～～～











石柱１つにしても、メチャクチャ、こってるね～～～











あっ、アンパンマン～～～


実は、蓮（はす）のマークなんだって～











石の上なのに、すごい根っこ～～～



昔、鳥がこの木の種を上空から落として、


内戦で誰もいなかった時にどんどん大きくなったそうです




それにしても、メチャクチャすごい木だね～










アンコールワットの通路の石は、ガタガタ～


だって、日本でいう平安時代～鎌倉時代の古い建築物だもんね～




現在、上智大学のメンバーが修復中なんだって～～～










あちこちにモコっとしてるのは、「蟻塚」～


豪雨で崩れちゃっても、すぐなおしちゃうんだって～～～












中庭に「ロバ」がいたんで、ちょっとビックリ～～～













それにしても、すごく大きいね～～～










足は修繕してるけど、手や足は元々なかったのかな～～～










壁画は、絶対に触っちゃダメ～～～


てかってるや～～～ん










亀が、お尻に噛みついてるシーン・・・


この時代は、亀がよく出てくるんだって～～～








なんと、この急な階段は、自己責任で昇るようにだって～


階段下で人数制限もしてるし・・・











上から見るともっと怖いよ～～～




階段から落ちて骨折する人が多いから、子供やお年寄りは無理かも～












ほら～


横から見たら、やばさがよくわかるよね～