2012/11/26(月)10:07
Genius CPのサーボの中をいじってみる
サーボの歯車欠けで空転していたサーボを、歯車位置を回転させて時々引っかかりながらも動いていましたが、エポキシ樹脂で固めて歯車形成出来ないかと試してみました。
丁度こんな道具も今日届いたので
まずはサーボの取り外し
前のアームを取り外して、後ろのネジを取り外して前のカバーを外します。
中を見ると・・・・・
(左がサーボモータ・右が軸出力)
出力側から2番目の歯車が、2つ歯が飛び隣3つも山が半分位無くなっています。 たまに引っかかりながらも、ケツホバはこなせるのが不思議な位(苦笑)
前側のサーボのは一つ歯が飛んでいます(写真下側)
歯が欠けたところにピンバイスで穴を開けて、エポキシ系接着剤
で歯の間を埋めて、硬化してから歯形を削りだそうかと画策・・・・・ しかし小さい!!
樹脂への接着は材質によっては難しいからどうなることか・・・・・・
3時間ほど待って試してみると・・・・・案の定くっついていない・・・・
明日には注文したサーボが届くので、修復はあきらめてとりあえずそれまではこれでケツホバしておこう。
元通りに組み立て直して試験飛行。 とりあえず飛ぶ前に動くことを確認して飛べば電池1パック(6軸モードで4分弱)ケツホバ続けられました。
最近気がついたけど、メインモーターがかなり熱くなっています。 メインモーター替える前まではそれほど熱いとは思わなかったんだけど・・・・(まあ、墜落してばかりで連続で飛べていなかったというのもあるけど(苦笑))
キャノピー外しておけば風が良く当たるんだけど、墜落したときに受信機が壊れたらイヤだし・・・・・ と言うことで、キャノピーのモーター部に穴開けました(笑)
接着剤で固めたつぎはぎだし、とりあえず練習用キャノピーって事で。
そういえば、メインフレームって板状のところにモーター付くんですが、どうも反ってきている様な気がする。
メインギアに斜めに当たっているし、上に上がっているんですよね・・・・・板状で補強も無いからなぁ~。
とりあえず、メインギアの上側ボスを削ってギアを上に上げてモーターは主軸側に薄板をかまして対処しています。
しっかり飛ばせる様になったら、メインフレーム交換しようかな。