カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは、本サルタントのもっちーです。 ふと思ったこと… インタビューって英語で書くとInterviewですよね。 Inter(間に)、View(見る)。 ある特定の個人と大衆の「間」に入って「見る」 ことで両者を繋ぐことができる…。 よく考えてみたら凄いことじゃないですか? 僕、実は「起業家の本棚」プロジェクト(http://www.hon-dana.com/) を始めるまで、インタビューってあまり好きじゃなかったんです。 特に「インタビュー記事を書くのが好き」なんて人の気が知れなかった。 「人の言ってることを書いて何が楽しいんだろう?」って。 でも違ったんですよね。 人の言ってることを自分が伝えるからこそ意義がある。 「間」に入って「見る」=Inter View することで、 個人と大衆を繋げることにこそ意義があるんです。 実際に自らがその道の権威たちの話を聞き、 それを読者に伝える触媒となる事で初めて気が付きました。 今はインタビュー記事を全く違った視点で見ています。 もちろんインタビュイーが何を言っているかは重要だけど、 それ以上にこのインタビューを行っているインタビュアーは 自らが触媒となることで僕たちに何を伝えたいんだろう? 何と何を「Inter View」しているんだろう? そんな視点でインタビュー記事を読むようになると プロの視点がいかに鋭くて奥深いかを知らされます。 どんな分野においても「プロ」と呼ばれる人の仕事は 本当に尊敬に値するものですね。 安易に「インタビュー=つまらないもの」と 決め付けていた自分がとても恥ずかしくなりました。 何事も憶測で決め付ける前に、 自分の足で歩き、自分の頭で考え、自分の手で試す… そんなチャレンジシップを大切にしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|