2012/10/17(水)16:16
お局真紀子の素敵な毎日☆家族編 ワッチの作った詩
8月21日、ラジオ福島で流れた、ワッチの詩
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夕焼け
夏のすずしい日の夕がた
ベランダに出て西の空を見れば
オレンジ色、いや黄金にかがやく
一すじの光が雲の間から地をてらす。
それは地球のハーモニー
悲しいとき、つらいとき
夕焼けを見ると
心がふんわり
顔はにっこり
それは地球の大きな力
そしてぼくは西にむかって「ありがとう」
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この詩は、震災・原発人災事故半年後の昨年、小6のときに
学校の授業中に書いたもの。
悲しいこと・つらいことが続き、先の見えない日々を送っていた
私たち。ワッチは必死で自分を失うまいとしていた。
この詩を作ったころのワッチを知っている私には、
「ありがとう」が重い。