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カテゴリ:お局真紀子の素敵な毎日☆家族編
今日は、ポコチャンの県立高校入試の日。
受験会場までは、保護者が送迎することになっている。 朝、準備を終えたポコチャン。 私は先に玄関でポコチャンを待っていた。 準備を終えて玄関まで来たポコチャンに私は聞いた。 「お父さん・お母さんに『行って参ります』言った?」 ポコチャン、 「うん。言ってきたよ。」 ・・・この会話、どこか、おかしいのですが、分かった方、 あなたはスルドイ! 答えは ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ポコチャンは、私と会話しています。 私はポコチャンのお母さんです。 だから、私がポコチャンに 「お父さん、お母さんに挨拶したか?」 と尋ねるのもおかしいし、それに対して平然と 「うん」と答えるポコチャンもおかしい。 このとき、ポコチャンと私が頭に描いていたのは、 ポコチャンのお父さんと、ポコチャンの姉・りんごでした。 さきに気づいた私が玄関で爆笑したのに、 ポコチャンは、何がそんなにおかしいのか、 キョトンとしていました。 「あなたのお母さんは、私よ!」 と涙を流しながら自分自身を指さす私を見て やっとわかったようでした。 無事、会場まで送り届けて、帰宅した私に 夫はなぜ、玄関であんなに爆笑していたのか 聞きました。 笑い転げながら説明したら、夫は、 「あぁ・・・生みの親と育ての親だからね。」 ポコチャン、平成9年生まれ りんご、平成7年生まれ。 たった2歳違いなのに、「育ての親」・・・ そうそう、ポコチャンを迎えに行ったりんごに向かって、 そこの家の人が、 「お母さん・・・じゃないですよね。」 と言ったとか。事前に、姉が迎えに来る、と言ったのに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月07日 11時23分48秒
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