第2回目の今回もブセファランドラでいきたいと思います。
もうね、ブセの魅力に取り憑かれたのは、いつもコメントいただいてる福岡(H)さんとか、「Rough Style」のRough67さんとか「HPA (high place of aqua)」のhpa0633さんはじめ、どこからともなくヤバイ植物を仕入れてくるスゴ腕バイヤーさんたちの影響です。
まったくもぅ・・・楽しいじゃねぇか(笑)
というわけで、今回もスタートォ!

Bucephalandra sp."Taman Ranchan" Red Stem
ブセファランドラsp.Taman Ranchanです。
タマン・ランチャンって読むんですかね?
マレー語わかんねっす(笑)

ブセの特徴といってもいいんでしょうかね。
Taman Ranchanも主脈がしっかりと盛り上がってます。
典型的な葉っぱ!って形ですね。
ウェーブはまったくと言っていいほど入らないようです。

Red Stemたる所以。
真っ赤な茎がステキ。
赤い植物に魅せられるのは人としての宿命か。
・・・あるいは僕だけか?(笑)

ブセファランドラsp.Taman Ranchanも現地画像を拝借しました。
滝のすぐ近くの岩の割れ目に活着してるみたいっすね。
水しぶきがかかり、根っこには水分が供給されているところといった感じすかね。

葉っぱの裏側までしっかりと赤いですねー。
結構葉っぱが大きいように見えますね。
これくらいの大きさはブセで言ったら、中型?大型?
ブセ初心者にはよくわかんねっす(^^;
いや~、今回もいいブセだったなぁ~(笑)
しかし、なんでこんなに惹かれるんだろう。。。
やっぱり葉っぱだよな~。
葉っぱの質感。
一見すると硬そうな葉っぱ、でもそんなに硬くない。
厚みのある肉感的な葉っぱ。
深緑な色あい、そして凹凸。。。
世界って広い!(笑)
+++
さ~て、来週のほんだしさんはぁ?(サザエさん風)
波平です。
最近めっきり寒くなってきましたな。
タマのやつもコタツで丸くなってばかりおる。
みなさんも風邪など引かぬよう、手洗いうがいをしてください。
でわ。
んっがっくっく。
わーーーーっ!!
お父さーーーん!!
ちょっと!
ちょっとサザエッ!
カツオッ!!
つづく(笑)
+++
■育成環境
【使用鉢】2.5号 黒鉢
【用 土】ゴールデン粒状培養土
【肥 料】初期肥料なし
【水 位】鉢の1/3くらいまでの腰水
【管 理】3~4日に1度霧吹きにて水分・湿度補給
【水 槽】90x45x45cm
【水 量】約60リットル注水
【照 明】2灯式x2
【蛍光灯】32Wx4
【ろ過機】e-ロカ PF-381 (ディフューザー仕様にてエアレーション)
【保 温】オートヒーター (26℃固定式)
いつもありがとうございます<(_ _)>
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ブセLOVE。