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2010/08/07
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カテゴリ:D.I.Y.

毎度どうも、ほんだしです。
みなさんから「ほんだし」と呼んでいただいてますが、奥さんのご家族のみなさんからも
「ほんだし」と呼ばれておりますw
そして、たまに子供からも「ほんだし」と呼ばれます。。。
このブログは、そんなほんだしがお送りしておりますw

無駄な前置きはこれくらいにして・・・。

+++

すでに夏本番を迎えておりますが、FANを作ってみました。
遅っ!!っていう苦情は聞かなかったことにしておきますw

今回のFAN製作にあたり、「Cool Line Aqua」のクールラインさんのコチラの記事を
参考にさせていただいております。
クールラインさん、ありがとうございます<(_ _)>

今回のFAN製作の動機としましては・・・

1)水上水槽が暑そうなので、水槽内の暑い空気を逃がしてやろう!
2)何か工作が楽しそうだぞ!

という2点から行いましたw
それに伴って、会社からいらなくなったPCのFANを、大小合わせてたくさん
いただいてきました。
ちょうどいいタイミングで会社の引越しがあったのでラッキーでしたw

今回使った工具や部品は以下の通りです。



左から、22Wのハンダごて、ハンダ、熱収縮チューブ、PC用FAN、DCジャック2.1mm、
DCアダプタ、ボリュームです。
ボリュームってのは、スピーカーのボリュームです・・・かね?(よくわかってないw
要は抵抗器です。
これをグリグリ回すことによって、出力が変えられます。
つまり、FANの回転数を任意に変えられるってわけです。
これが今回の目玉(自分的にはw)です!



まずはもらってきたFANが本当に回るのか?のチェックですw
このFANは、赤・黒・黄・茶の4本の線が出てますが、必要なのは+と-なので、
赤と黒の線をDCジャックに結線します。
DCアダプタに赤い線と黒い線を繋いで、コンセントに差し込みます。



見えますかね?(^^;
ちゃんと回ってます。
ちなみに、黄色と茶色の線は今回はボリュームとの結線に使うので、
捨てずに取っておきます。



そして、ボリュームを付けてちゃんと回転数が変わるかの確認もしておきました。
ボリュームは+側に接続すればいいらしいので、赤い線の途中に入れます。
茶色の線を赤い線(+)として使って結線。



FANから出てる赤い線を真ん中に、コンセントに向かう線(写真・茶色)を
左側に結線します。
このように結線すると、時計回しでFANの風量が上がり、
反時計回しで下がるようになります。
この茶色い線を右端に繋ぐと、時計回しで風量が下がるようになります。
ちなみに、このボリュームは100Ωのもので、2.5Wの容量があります。
容量(W数)が小さいと風量を弱めた際に熱を持つらしいです。
PCのFANがどのくらいのW数なのかを考えて購入しないといけません。
その辺の詳しい話は割愛しますw
気になった方は、オームの法則とかを調べるか、現役の学生さんである、
aqua-50hs_sさんとかあにさんとかレオンさんあたりに質問してみてください(笑)



ここからが実際の作業工程です。
まずは配線を適当な長さで切って接続するためにハンダ付けをします。
ここでさっきの取っておいた黄色と茶色の線が活躍しますw
PCFANからの配線2本と分岐するのでもう1本作っておきます。
電気の配線は基本的には赤が+で、黒が-ですが、
写真のように長さを確保するためにハンダ付けしますので、
+、-を間違えないようにしないといけませんw



ハンダ付けしたら、ショートしないようにビニールテープで保護します。
絶縁できればなんでもいいんだと思います。



先ほど作った配線を分岐させて熱収縮チューブで覆います。



こんな感じでボリュームとDCジャックを取り付けます。
ここではまだハンダ付けはしてません。
念のため、この後動作確認をしときました。
ハンダ付けする前にDCジャックのカバー部分を写真のように差し込んでおかないと
後で痛い目見ますw



動作確認後、ハンダ付け。
中学生以来のハンダ付けなのでちょっと緊張。。。
とりあえず、がっちりくっつけといたw



同じようにDCジャック側もハンダ付けします。
がっちり付けすぎて、カバーが入らなくてちょっと修正しましたけどw
これで出来上がりっすね(^^)



DCアダプタを繋いで、電源オーーーンッ!!



回ったーー!(^^)
風が出てるのがわかりやすいように、電気屋さんのクーラー売り場みたくしてみましたw
この写真は1/100秒で撮りました。
ボリュームを一番抑えて、風量が最小の状態です。



こちらが風量最大の状態。
さっきと比べると、ヒモの動きと角度で違いがお分かりいただけるかと。
風が強いと音も大きく、プーーン!という音がしますw
ま、大して気になるほどの音でもないんですけどね。
最小にすると、そこそこ静かです(^^)



設置したらこんな感じ。
ガラスの切り欠きの上に置きました。
風の流れる方向としては、水槽内から水槽外へって感じですね。
中の湿気を含んだ空気を排出する、換気扇の役割です。
湿度計がないので、どれくらいの湿度かはわかりませんが、効果はあるようですw
大体、最大風量で30分ほどでガラス面の結露がなくなります。
今度湿度計を買おうw


使ってみた感想は、なかなかいい感じです(^^)
最初は常時ONにしておくと乾燥して、葉っぱが乾いちゃうかな?と思って、
間欠運転でしたが、電源ON/OFFが面倒なので常時運転に切り替えましたw
常時運転にして、今日で数日経ちますが、葉っぱの乾燥も大丈夫そうです(^^)
そして、ボリューム自体も熱を持っていないです。

実はちょっと懸案だったこの件に対処できたので、自分的には満足です。
出来映えは別としてw
これで中身もうまいこといってくれたらいいんだけどな~(^^)


最後に・・・
D.I.Y.の記事の時に、いつもは言いませんが今回は言っておきます。
もしこれを見て「やってみようかな。」と思われた方は、自己責任でお願いしますね(^^;
僕は電気関係の知識はほとんどないので、これが安全か?と聞かれると
自信ないです。。。
一応、自分なりに調べて行いましたが、ちょっと不安な部分もあります。
ほら、電気ってさ、最悪火事になったりするじゃないですか(^^;
なので、その辺諸々含めて、自己責任でお願いします<(_ _)>


でも、ハンダ付けとか工作は楽しかったな~w

+++

こちらもよろしくお願いし ま す!
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水草専門店 ステンレス専門店(笑)

いつもありがとうございます< (_ _)>
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工作は楽しい。






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Last updated  2010/08/07 02:52:44 AM
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