2006/07/31(月)17:52
大泣きの2歳児健診(>o<)
今日は、近所にある我が家のホームドクターのところへ
チビちゃんの2歳児健診に行ってきた。
うちのチビちゃん、集団で女医さんに見て貰った時は全然泣かず、
普段のお医者さんごっこの手順通り素直にやってくれる。
それが、一番お世話になっているホームドクターの先生の場合、
顔を見ただけで毎回大泣き。
今回なんかは、もう建物入る前からぐずぐず言い出し、
自動ドアを入ったとたん、下駄箱と壁の隙間に隠れてしまった。
受付に行こうと誘っても「いや~よ!」の一点張り。
私が受け付け始めたら、もう大きな声で泣き始めた。
1番だったので、チビちゃんの心の準備もなく早速呼ばれて、
「いやよ~!」と泣き叫ぶチビちゃんを抱えて診察室へ。
先生の顔見たら、泣き声が1オクターブ上がった。
良く言えば葉加瀬太郎、悪く言えば蛾次郎似の先生。
とっても手際が良く、気さくで子供慣れしてらっしゃる良い先生なのだが、
やっぱり見た目にチビちゃんは圧倒されるみたい・・・。
服を抜いだら終わりだと言わんばかりに、手と足を踏ん張って、
私に服を脱がせない様に抵抗していた。
それを、何とか無理矢理脱がせて先生に引き渡した。
診察の後、大泣きのチビちゃんを看護士さんなどの補助もなしで、
ちゃっちゃと一人で、身体測定を手早くこなして、
「もう、服着て下さって良いですよ~。」と先生が言った。
チビちゃんは待ってましたとばかりに半泣きで、
「ふくをきてくださいって、ふくをきてくださいって、
もうおしまいだよ、おわったよぉぉ~、いたくなかったよぉぉぉ~。」だって。
先生に笑われちゃった。
診察室出るときは、ひっくひっく言いながらも、
「ありがとうございました~。」と忘れずにはっきり言ってた。
まあ、それだけでも良しとしよう。
診察室出てから、チビちゃんが私に、
「ノンタン、なかなかったのにね~、○○(自分の名前)、ないちゃった。」
って言ってた。
お気に入りのノンタンシリーズの「はっくしょん」での
ノンタンの事を言っているのだ。
ちょっと反省してたりするのかしら。
見た目が怖い先生だと言っても、こう毎回泣かれると困ってしまう。
いつ頃から泣くのを我慢できるようになるのかな・・・・