●リトル・ミス・サンシャイン／リンダ リンダ リンダ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ■「リトル・ミス・サンシャイン」 ま～ぶっ飛んだ家族です。 こんな家族がほんとにいるんですかね？アメリカには。 どうなんでしょう。 家族みんなで和気あいあいと見るかんじの映画ではないですが ひとりで見て「ぷぷぷ」と笑いながら 最後には「家族のつながりっていいなぁ」 と、思える映画です。 自殺未遂したゲイのおじさんが この家族でいちばんマトモ人間に見えるっつーのもなんかスゴイ。 ■「リンダ　リンダ　リンダ」 弟が貸してくれたDVDで見ました。 とりあえずバンドしたくなります。 そしてブルーハーツが聞きたくなります。 私はすぐゲオにレンタルしに行きました。 はい、こういうのにすごく影響されやすい質です（笑）。 でもベスト版を借りたんですが 「情熱の薔薇」が入ってなくてちょっとがっかり。 なんでじゃ～ 久方ぶりの日記です。 すごい過疎っぷりですいません。 いろいろあってちょっとネットから離れてました。 またぼちぼちとやっていくのでよろしくおねがいします・・。 「リトル・ミス・サンシャイン」 LITTLE MISS SUNSHINE 崩壊寸前の“負け組”家族の再生の道のりを 皮肉な笑いと感動で綴るハートフル・ロード・ムービー。 サンダンス映画祭で評判を呼び、インディ作品としては異例の 全米スマッシュ・ヒットを記録、大きな話題を集めた。 ～アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え崩壊寸前。 そんなある日、9歳の娘オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れる。 そこで一家は旅費節約のため、オンボロ・ミニバスに家族全員で乗り込み、 はるばる開催地のカリフォルニア目指して出発するのだが…。 ●監督： ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス ●出演者： アビゲイル・ブレスリン、グレッグ・キニア、 ポール・ダノ、アラン・アーキン、 トニ・コレット、スティーヴ・カレル 「リンダリンダリンダ」 高校生活最後の文化祭のステーシに向けて、オリジナル曲の練習を重ねてきたガールズバンド。 ところが本番まであと3日という時になってギターが指を骨折、 さらにボーカルまで抜けて、バンドは空中分解寸前となる。 残されたドラムの響子(前田亜季)、キーボード転じてギターの恵(香椎由宇)、 ベースの望(関根史織)はひょんなことからブルーハーツのコビーをやることに! そして彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、 なんと韓国からの留学生・ソン(ぺ・ドゥナ)?! ●監督： 山下敦弘 ●出演者： ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織