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テーマ:インフルエンザ(1000)
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突然、インフルエンザの予防接種を受けることにした。 同僚が、「そろそろ今年も受けとかなきゃ」と言ってるのを聞いて、そりゃそうだ、受けとかなきゃマズイ、と今まで10年くらい受けようともしてなかったのに人に影響を受けやすい私である。 会社の近くの病院で、ワクチンを予約する。数が決まってるから予約しておかないとなくなってしまうようだ。 注射は別に痛くもなく、1瞬で終わった。まったく、こんなモンで3000円も取るなんて、病院もぼろ儲けだよなぁ。 ウイルスはその年に流行りそうな型を想定して、それに対抗したワクチンを作るみたいだ。つまり、その想定が外れたら、予防接種の意味はない。 だけど、それでも受けないよりはマシである。 私は今まで2回ほど、インフルエンザにかかったことがある。1度目は高校生のとき。熱が42度も出て1週間もひかず、床ずれ寸前の状態になり、セキのしすぎで喉が切れて喀血し、アタマがおかしくなって、何故か米米クラブの「Shake Hip」のサビの部分が延々頭を流れ続けた。今でもShake Hipを聴くと、あの苦しみを思い出す。 2度目は20代半ばで。突然めまいに襲われ、嘔吐下痢に。嘔吐下痢とは噂には聞いていたが、シャレにならないものだ。ハラが痛くてトイレに座っていると、突然同時に吐きそうになり、朦朧としながらも、ものすごいスピードで体勢をサッとチェンジしなければ、トイレがタイヘンなことになってしまう。そうだ、洗面器を持ったままトイレに入ればいいのだ。でもそんなことをトイレで思いついても、時既に遅し。今は一人暮らしなんで、呼んでも誰も洗面器を持ってきてくれない。 そんなことを思い出すと、やはり予防接種を受けない手はない、と思った。
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