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テーマ:洋楽(3391)
カテゴリ:音楽
ひさびさの音楽に関する記事です^^ 元「ザ・ヴァーヴ」のボーカリスト、リチャード・アシュクロフトの3枚目のソロ・アルバムです。ヴァーヴは大好きだったのですが、アシュクロフトのソロは聴いたことありませんでした。 このアルバムは、ヤバいです。リリースされてから1年ちょい、これを聴いていなかったということがかなりもったいないです。最近洋楽アルバムで、いいなと思うものになかなか出会えてなかったので、今コレ聴きながらめちゃ満足しています。 ザ・ヴァーヴは、これぞイギリスロックってな感じのバンドだったけど、アシュクロフトのソロはその勢いを受け継ぎつつ、さらにメロディアスになっていて、何つーか トリハダ立ちました・・・。 天才としか言いようがありません☆☆☆ 私はUKロックの怠惰な雰囲気が好きなのですが、怠惰な感じ=やる気がないというのではなく、ある意味それは優しさだと思います。聴けば聴くほど味がでる、スルメのような音楽、それがUKロックだと思います。 アシュクロフトはギャラガー兄弟とも親交が深いようですね。あの二人とどうやって仲良くなれるのか不思議ですが・・・アシュクロフトもかなり凄まじい性格をしているという噂も聞きました(^^;; でも、どんなにヘンなヤツでも、別に知り合いではないので迷惑かけれらるワケでもなし。音楽がよければ問題ナシです。あの神バンド、ヴァーヴを空中分解させてしまったのはもったいない話だけど、ソロでもこれだけいい音楽ができるのだから、やっぱり才能に溢れているのですね~♪
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最終更新日
2007年03月17日 17時41分16秒
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