2007/10/21(日)12:46
自然からの贈り物
今日もアロマオイルを買いに出かけました。
定番のラベンダーやベルガモット、レモングラス…などなど、ハードユースのものが残り少なくなってきたため。
ここ最近、部屋にいるときはアロマを焚いていないと落ち着かなくなってしまっています。
今までは、いろんな香りを試したかったので、一番小さいサイズをたくさん買い集めていたのだけれど、だんだん自分の好みの香りやよく使うものが把握できてきたので、ちょっと大き目のサイズを購入した。
う~ん、なんか本格的になってきた感じ~
サイズが大きいと、それなりにお値段もする。
しかも、今回は貴重な花から採ったオイルも購入しようと思っていたため、総額30000円弱になってしまった
お花から採れる精油はほんの少し。
だからとっても高価。
フローラル系の香りが大好きな私だから、たくさん集めたいけど、金銭的な問題もあってこれがなかなか…。
アロマの本で読んだことがある。
精油はたくさんの植物からほんの少ししか採れないもの。
キレイに咲いているお花を、わざわざ摘み取って精油を作るのだ。
私たちを癒してくれるために、たくさんの植物が犠牲になってくれている。
それを考えると、いい香りだからといって無駄にたくさん使えないな…と思う。
アロマテラピーは、精油は自然の恵み
大切に使っていかなきゃいけないよね。
環境保護や、自然の大切さを考えるなら、もしかしたらアロマテラピーはその倫理に反してしまっている部分もあるかもしれない。
でも、こうしてアロマの、自然の恩恵を受けて日々癒されているのだから、自分に出来る環境保護活動でお返ししていきたいな…などとも感じた、そんなお買い物でした