2007/03/22(木)01:38
事故処理
昨年7月に、車をぶつけられた事故で、相手方が全く連絡をよこさないので、自宅を訪問した。
ぶつけた本人は留守だったようだが、父親が対応してくれた。
お宅の前で、電話をして訪問することを告げると、大声で話し合う声が聞こえた。
お宅につくと、父親が出てきて、いきなり、
「あんた、あいつの代わりに来たのか?本当にあんたか?俺は会ってるんだぞ、違うだろ。ほんとか?」
とすごく丁寧な対応。なぜ今頃連絡をしてきたのかと不審そう様子。
「お宅のお子さんが、一切連絡をくれないから、こちらから電話をかけ続けている。電話にも出ないので直接来た。」
と丁寧にご説明申し上げた。
ディーラで取った修理見積もり金額を伝えると、
「なんで、そんなに高いんだ。俺は見たんだぞ、そんなにならないだろ?」
とご不満そうな様子。正式な見積もりは、部品をはずして確認しないとわからない、と言われていることを付け加え、その旨を記載した見積書のコピーをお子さんに郵送していることも申し上げた。連絡をくれと何度も留守番電話にメッセージを残したことも伝えた。
「そんなこと知らない、聞いてない」
「それは、お宅の問題なので、こちらでどうこういうことはありません。」
さらに、昨年12月31日の午後7時過ぎに電話した際は、その父親が出て「本人に伝える」と行っていたことも告げると、
「ああ、その日は(遠方から?)帰ってきていた」
とおっしゃる。
さらに、誰が費用を負担するのかはっきりしないと、修理業者も着手できないことをご説明申し上げる。
「保険に入っているから、うちは払う必要ないんだから。」
お子さんに伝えてくださいと申し上げると、「わかった」とおっしゃるので、とりあえず既に郵送した催告書と同様の文書を渡して引き上げた。
なんでも良いから、本人でも保険屋さんでも、早く連絡してください。