忌野清志郎と泉谷しげる
なぜか我が家の二階が大広間になっている。 見に行ったら、忌野清志郎がライブのリハーサルをしていた。 コンサートハウスのような旅館の宴会場のような場所だった。 話しかけるわけにはいかないので、下に降りて、妻に祝儀袋と香典袋を用意してもらった。 祝儀袋は忌野清志郎に渡すため。 香典袋は夢の中では先日亡くなったことになっている泉谷しげるの仏前に供えてもらうため。 現実には清志郎が故人なのだが、夢の中ではそういうことになっている。 しかし、清志郎だって泉谷しげるのための香典を託されても困るだろうと思ったのは目が覚めてから。 さらに忌野清志郎には強い思い入れがあるわけではなく、泉谷しげるは今でもテレビに出ると見ている。 そのあたりで目が覚めたのでその後どうなったのかはわからない。