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カテゴリ:心・体・健康・病気・障害
痛いのである。
最初になったのは3年前の夏。 8月の後半、右肩に違和感があるなと思っていたが、9月に入って動かすと痛むようになってきた。 ちょっと動かしても痛い。腕が上がらない。 噂に聞く四十肩かと整形外科に行くと、首や肩のレントゲンをとった上で、四十肩とのお墨付きをもらった。(正式な病名はナントカ炎といっていた) 貼り薬をもらい、時間がたつのを待つしかない。 痛いからと言って動かさないでいると固まってしまう、というので、無理矢理にでも動かすように、と言われたが、左手で右手を持ち上げただけでも激痛が走って動けなくなるくらい痛い。 冬になっても治らない。冷えるとよけい痛い。 寝ていて、寝返りを打っただけでも激痛で目が覚めてしまうくらい。 炎症を起こす物質が間接にたまっているのだ、ということで、医者は、ビールなら一日2本まで、日本酒なら2合までは飲んでいいという。血行をよくするため。 しかし、そんなに飲んでいては肝臓が持つまい。 長いこと苦しんだが3年目になってだいぶ軽くなってきた。 やれやれと思っていたら、なんと今度は左肩が痛み出した。これまた四十肩だ。 右肩の経験があるので、できるだけ動かすようにしている。炎症を起こす物質を散らさなくては。 さて、四十肩の原因だが、『免疫革命』という本を読んだら、体を横にして寝る人がいるが、下になっている方が四十肩になるとあった。 言われてみると、ずっと右を下にして寝ていた。 右肩が四十肩になってからは、それをかばうために無意識のうちに左側を下にして寝ていたのかも知れない。 意識して仰向けでねるようにしているが、仰向けでも左手の角度によっては肩が痛む。 先は長い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.21 16:04:06
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