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2005.11.07
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カテゴリ:芸能・テレビ
 6日の日本テレビ「いつ見ても波瀾万丈」は松田美由紀。
 見る方としては、松田美由紀個人への関心よりも、夫だった松田優作への関心で見る。番組もそれを意識した作りになっていた。
 わたし自身が彼女を意識したのは、1980年の「不良少年」という映画だった。
 主演は金田賢一。全国のお祭りの日付をチェックしている少女という設定だったのを覚えている。
 同年の「鉄騎兵、跳んだ」では、石田純一相手に濡れ場も演じていた。
 もちろん、脱いでいた。
 デビュー作は、1979年の角川映画「金田一耕助の冒険」だそうで、これも見ているのだが覚えていない。

 探偵物語 VOL.1「探偵物語」は1979年からの放送。彼女が出ていたことは、再放送で知った。
 「探偵物語」には、放送第1話「聖女が街にやって来た」と第18話「犯罪大通り」に出演している。
 これは、第1話に出演した彼女を松田優作が気に入り、彼の要望によって再び共演したという話を読んだ記憶があるのだが、「波瀾万丈」では、彼女の方から松田優作を好きになり、追いかけ回したようになっていた。
 松田優作と一緒に暮らすというのはどういうことなのか想像を絶する。
 「普通の人なら三日ともたない」と言っていたが、実際その通りだったのだろう。
 わたしは今でも、松田龍平を見ると「ああ、松田優作の息子か」と思う。
 息子の方は、自分で選んで松田優作の息子として生まれてきたわけではないのだから、迷惑な話だろうか、そう思ってしまう。
 わたしの世代の人間にとっては、松田優作というのは、「大スター」や「大物俳優」とは違って身近な役者でありながら、どこか近寄りがたい、特別な存在なのだ。

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Last updated  2005.11.07 23:16:15
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