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2010.01.19
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カテゴリ:時代劇(テレビ)
 何で今更「清水の次郎長」なんだろうと思ったが、パチンコ会社とのタイアップらしい。
 そんなに期待しないで見たのだが、感心した。
 そうか、こういう切り口があったか。
 CGとワイヤーアクションを多用した派手なアクション。どうやって撮影したのかわからないが、長回しもある。
 監督は、韓国人のグ・スーヨンという人だそうだ。
 そうか、おそらく伝統的な時代劇を知らないからこそ新しい発想を持ち込むことができたのだ。
 物語の方は、初代お蝶の死、石松の死と忙しい。
 黒駒の勝蔵が最大の悪役なのだが、このあたりは次郎長の話を知らない人にはわかりにくいのではないか。
 話の面で感心したのは、子分を、大政、小政ら六人に絞ったこと。
 大勢の子分を引き連れて、ということがなく、一人一人を描くことができる。
 この方がわかりやすい。
 ラストシーンもわたしの好みだった。
 三ヶ月ぐらいの連続ドラマにしてほしかった。

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Last updated  2010.01.19 09:22:28
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