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年末にMXTVで放送されたものを見た。
もう30年以上前。みんな若い、というよりも、このときはまだこの人が生きていたのか、と思う。 ハナ肇なんか髪が黒々として中年になったばかり。 松田優作が出ていたなんてすっかりわすれていた。 アメリカの車がみんなでっかい。 岩城滉一も若い。 話はあまりにも狭い範囲で因縁がありすぎで不自然なのだが、「戦後の混乱期」を持ち出せばそれで済んでいたのかもしれない。 横溝正史もそうだし。 それにしても、西条八十って、どうしてこんな詩を書いたんだろう。 角川映画には毀誉褒貶があるのはわかる。 しかし、宣伝すれば客が来る、金をかければ客が来るということを教えてくれたのは角川映画だと思う。 ただ、今の目で見ると、お金をかけているのはわかるのだが、東映の安っぽさが顔を出してしまっている。スタッフもどうお金を使えばいいのかわからなかったのではないか。 人間の証明 - goo 映画 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.03 08:54:08
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