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カテゴリ:気になるニュース
「地下鉄の携帯アンテナ設置、孫社長がツイッターで直訴」という記事を読んで驚いた。
走行中の車内で携帯電話のメールなどが使えない大阪市営地下鉄の電波環境の改善を求めて、ソフトバンクの孫正義社長がミニブログ「ツイッター」で平松邦夫市長にアンテナ工事許可を直訴したところ、これを見た平松市長が市交通局幹部に情報収集を指示、即座に前向きな回答をした。この答えを受け、孫社長も工事を担当する業界団体に早期のアンテナ設置を促す意向を表明。ツイッター上だけのトップ交流で、携帯電話の環境改善が一気に加速しそうだ。 というのだが、メールが出来るようになれば通話も出来るようになり、走行音のうるさい車内で大声を張り上げて携帯電話で話す乗客が増えるわけだ。 迷惑な話だ。 この記事を読んで思い出したのが、吉田拓郎の「地下鉄に乗って」という歌。 丸ノ内線に乗った男女、何を話しているのか聞き取れない。 ただそれだけの歌だが、ことさらそんな日常的な出来事を歌にするのが「四畳半フォーク」だったのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.19 00:32:15
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