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カテゴリ:芸能・テレビ
年始に二回に分けて放送された「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」という番組に欽ちゃんが出ていたのを見た。(ATOKでは「欽ちゃん」は一発では変換できないんだね。辞書登録されていても良さそうなものだ)
内容は、以前、本人が語っていたことも多かったが、当時の映像は懐かしかった。 「バラエティ」ではなく「ドラマ」を要求されていたためにああいう内容にしたのだということは初めて知った。 「コント55号」は好きだった。映画も見たことがある。 二郎さんの「夜明けの刑事」「明日の刑事」も見ていた。 欽ちゃんというと真っ先に頭に浮かぶのはテレビでない。 ニッポン放送の「欽ちゃんのドンといってみよう!」だ。 曜日ごとにテーマが決まっており、視聴者からハガキで寄せられるネタで成立している番組だった。 何回も送ったのに一度も読んでもらえなかったなあ。 それはさておき、テレビを見ていて思い出したのは、欽ちゃんの歌だ。 時々、「山に登れば」という歌が流されたが、素人が聞いても下手だった。 毎週金曜日だけだったかと思うのだが、「欽ドン」のテーマ曲として「今がチャンス」が流された。 こんな出だしだったと思う。 ハガキの頼りが心をつなぐよ君と僕 この歌は、「山に登れば」のB面(今風に言えばカップリング曲)の「今がチャンス」の替え歌で、オリジナルも時々聞けた。 わたしはその歌が好きだった。 出だしの所だけが番組の主題歌とは違っていた。 覚えているかいあの日のことを 君と僕 というような歌詞だったはず。(40年も前のことなんだから違っているかもしれない) わたしはこの歌は名曲だと思う。 加藤和彦・北山修の「あの素晴らしい愛をもう一度」のような歌、といえば雰囲気はわかってもらえるだろうか。 ♪今がチャンス チャンスは今だ この時を逃すなよ 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.14 21:13:04
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