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テーマ:★キャンプの話★(529)
カテゴリ:アウトドア
昨日の続き。
広浦公園キャンプ場は、宿泊利用者だけが、公園に近い第一駐車場を利用できることになっているのだが、ルールを無視して駐車している人もいるようだ。 オートキャンプではなく、駐車場から荷物を運ぶのだが、たいした距離ではない。 涸沼は釣りができるところで、腰まで水につかって竿を振っている人が何人もいた。 宿泊利用はテントのわたしと、スペースキャビンのグループ二組のみ。 そちらのグループは夜になったら炭火でバーベキューを始めた。 わたしはと言えば、受付後、買い出しに出かけて、買ってきたもの。 スーパーが見当たらないので、大洗キャンプ場の近くまで行った。 メインはこれ。 スーパーに行く途中にあった直売所で買ったしじみ。涸沼はシジミの産地なのである。厚みがあって大きい。これで500円。サービスで、ペットボトルの氷をつけてくれた。 インスタント味噌汁の素でシジミの味噌汁。あとはおにぎり。 夜はテントの中で過ごす。 モバイルPCを持って行って、WiMAXでインターネットができるかと思ったが、圏外だった。WiMAXの公式サイトではサービスエリアになっているのに。 ポータブルDVDで録画しておいたものを見たりしていたのだが。 何と、バイクで乗り込んで騒音をまき散らすのがいた。 スペースキャビンのグループの仲間なのかどうかわからない。 翌日、公園の作りを確認したら、バイクは入れてしまうのだ。 管理を請け負っている広浦屋さんだって、それで生計を立てているわけではないだろうし、こんなことは想定していないだろう。迷惑千万。 それでも夜中には静かになった。 そして朝食。 昨日、スーパーで買ってきたスープ餃子ともやし野菜。 ベンチがあるので、そこで食べた。 早朝から、漁業関係者が涸沼で小舟を走らせている。 広浦公園から見えた廃墟。 何だったんだろう。 公営のキャンプ場であり、テント一張り2000円というのは安い。水道もトイレもかまどもある。 しかし、管理しきれないというのは利用者としては困るところだ。 町や管理者の責任ではなく、バイクで乗り込むようなやつが悪いのだが、防ぎようがない。 やはり、快適さを求めるのなら、管理のしっかりしたところに行くしかない。 涸沼には、「涸沼自然公園」という大きな公園があり、管理されたキャンプ場がある。ちょっと入って中を見るということもしにくい作りになっている。 こういうところを利用した方が無難だろう。 オートキャンプではなくてもいいのなら、大洗キャンプ場が、管理されていて、広くて、スーパーも近くにあって快適だろう。 (大洗にはサンビーチにもキャンプ場があるが、そちらは利用したことがないのでわからない) キャンレポお助け隊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.08 21:06:56
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