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テーマ:がんを克服する(296)
カテゴリ:心・体・健康・病気・障害
咽頭がんの方を見てもらいにがんセンターへ。
鼻から内視鏡を入れて写真を撮って見せてくれたが、見てもわからない。 ここにあると指さされてもわからない。特殊な光をあてると黒く見える、とのことで、そちらの写真を見ると確かに黒い部分がある。 「これでよく内視鏡担当の人が見つけましたね」 と驚くと、 「そういうつもりで見てますから」 とのことだった。 まだ、小さく、表面にしかない状態だそうだ。 さて、手術の方だが、これはまだいつになるかわからない。多分2月ではないかという話で、それは前回の話で想定内だったのだが、入院までの段取りが想定外だった。 毎週水曜日に会議があり、いつ誰の手術をするか決まり、水曜日の午後、本人に連絡する。 手術ができるのは月曜日か金曜日。2日前に入院することになっている。 月曜日出の場合は、連絡があった週の金曜日に入院して月曜日に手術。(土日は入院の手続きができないため) 金曜日手術の場合は、翌週の水曜日に入院して金曜日に手術。 入院の時に手術について説明する。その時は本人だけでもいい。しかし、手術の時には誰が付き添って欲しいとのこと。万一の場合、どうするか判断できる人がいて欲しいという。 そう言われても、月曜日は妻は仕事があるので、水曜日に言われて次の週の月曜日に仕事を誰かに代わって貰うのは難しいということは伝えた。 しかし、なにしろ患者数が多く、一人一人の要望には応えきれないだろうから、月曜日の手術になってしまうかもしれない。 前 次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.20 17:49:03
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