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2018.01.10
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カテゴリ:芸能・テレビ
七日に放送された「林先生が驚く初耳学!」を見ていたら終わりの方で驚いたことがあった。
 林先生がある人のブログの内容を紹介していて、その中で印象に残った話として、こんなものを紹介していた。
 中国の農村に数学の才能のある子供がいた。それを知った数学者が進学させて数学を学ばせることを勧めたが、両親は農家を継がせるからと進学させなかった。
 時が流れ、学者がその少年に再会した。少年は大人になっても独学で数学の勉強を続けており、「大変な発見をした、どんな二次方程式でも解ける方法を見つけた」
と言っていたが、彼が発見したと言っていたのは二次方程式の解の公式だった。
 というもの。
 この話は私は40年ぐらい前に聞いたことがあり、その時は日本の話になっていた。おそらくかなり昔から都市伝説のように語り伝えられてきたものなのだろう。
 林先生はこの話を知らなかったのだろうか。
 いくら独学だって、参考書ぐらい買うだろうから二次方程式の解の公式ぐらい知っていて当然のはず。
 参考書も何も無く、全くのゼロから数学の勉強をしていたのだとしたら、解の公式以前に二次方程式にたどり着いたことに驚くべきではないだろうか。

 この話の出所はわからないが、もともとは寓話だったのではないかという気がする。何かを勉強するのに、自分一人だけで勉強していたのでは危ういというような。
 また、二次方程式の解の公式というあたり、ヨーロッパ由来のものではないかという気もする。





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Last updated  2018.01.10 09:38:43
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