|
テーマ:がんを克服する(296)
カテゴリ:心・体・健康・病気・障害
今日は大腸の内視鏡検査。
検査は8時40分からなのだが、その3時間前から下剤を飲まなくてはならないということで、5時起き。 1リットルの下剤を30分かけて飲み、500ミリリットルの水かお茶を飲む。下剤は2リットルつくり、そのうち半分を飲む。 まもなく便意がああったが、腹痛があって下痢というわけではない。 最初は固形物が混じった者が出るが、すぐに液状になる。 早めにがんセンターに向かい、途中の駅でも排便。 がんセンターに着いてからも排便があったが、色が濃いので、下剤の残りを飲む。これも30分かけて。水も飲む。 何度も少しずつ排便があり、そのたびに看護師に見て貰う。 だんだん色が薄くなり、やっとOKが出て内視鏡検査。 口から飲むよりずっと楽に入る。 出血がないので大腸がんはないと思っていた。ポリープが二つあっただけ。「とりますか」と聞かれたのでとって貰う。 処置を含めて2万円ぐらい。 がんはなかなかお金がかかるのだった。 前 次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.10 22:11:58
コメント(0) | コメントを書く
[心・体・健康・病気・障害] カテゴリの最新記事
|
|