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テーマ:お気に入りの音楽♪(866)
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「歴史秘話ヒストリア」をずっと見ている。
最初は曲だけだったが、途中から歌が使われるようになった。 歌っているのが kalafina。 とにかくきれいな声でハーモニーが美しい。曲調はすんなりとは入ってこない。 最近 youtubeで何曲も聴いている。 初めて歌詞を知った歌がおおい。 「いつもたそがれに 君の手を取った」だと思っていたら、「秘密のたそがれに」だったんだね。 「いつも」じゃ大変だなとは思っていたのだがそう聞こえていたのだ。 歌詞をじっくり見ると、具体的なことは何も言っていない。 RPGのような、まだ見ぬ世界へのあこがれのようなものを歌っているというイメージだけが残る。 曲調はなぜかフォルクローレ調が多い。 三人で歌うことを前提に曲を作って、あとから言葉を当てはめているのだろう。 作詞作曲者は天才だ。 その人の退社に伴い、イベントもなく解散してしまった。残念。 どうしてこの人たちもっと脚光を浴びなかったんだろう。 私もテレビでその姿を見たのはUTAGEに出た時だけ。 どれも美しい曲でずっと繰り返し聞きたくなるのに、あまりヒットしたような気がしない。 考えてみたら、この人たちの歌は、カラオケで素人が歌うことができないのだ。 この人たちと同じ歌唱力を持つ人が三人いなくては歌えない。これでは大ヒットというわけにはいかないのか。 もっともっと知られて欲しい人たちだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.15 15:54:43
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