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カテゴリ:心・体・健康・病気・障害
自宅には体重計がないので、健康診断の時か、スーパー銭湯に行った時ぐらいしか体重は量らない。
2月の初めは72㎏だった。これが普通。一時期はさらに5㎏ぐらいあったのだが、20年ぐらい前に、風呂場で顔を洗っているときに腹の脂肪が揺れるのを感じてから、体重管理を若干意識するようになり、70㎏前半に収まるようになっていた。 ところが。 4月5月は自宅勤務が多くなってしまった。勤務時間は家から出られないので、職場にいるときより遙かに体を動かさない。 動かないので、夕食の時間になっても空腹を感じない。したがってあまり食べない。 食べないから体力が落ちる。体力が落ちるから動かない。動かないから食欲がわかない。 というわけでかなりやせた。 雑誌の裏表紙にある、中年男性が太っていたときのズボンをはいて、こんなにだぶだぶになってしまったという、ダイエット食品か何かの広告のようなことが我が身に起こり、ズボンがすっかりゆるくなってしまった。 せめて週に一度は畑仕事でもすればよかったのだが、梅雨時は雨続きでサツマイモの植え付けをしたぐらいでほとんど放置状態。 7月の初めに体重を量る機会があったのだが、なんと62㎏になっていた。ちょうど10㎏痩せていた。 8月の中旬の休みも、猛暑続きで、午前中に自転車で買い物に行くくらいで、あとは涼しい部屋にこもっていた。 体力が落ちて寝たきりになるのではないかと思ったほどだが、9月に入ってから大分回復し、食欲も出てきた。 今日、久しぶりにスーパー銭湯に行って体重を量ったら、64.5㎏だった。体重は回復に向かっている。畑仕事もできた。 でも、20才の頃は59㎏だったんだよ。身長は変わらないのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.13 18:51:30
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