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テーマ:SF。(54)
カテゴリ:気になる言葉・文字
日本保守党の百田尚樹が、
問題視されているのは、百田氏が8日に行った配信番組内の発言。「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と述べた上で、「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にする」「30超えたら子宮摘出とか」などと、少子化について独自の目線で語っていた。 ということだ。発言の内容がひどいのは言うまでもないが、「小説家のSF」というのが意味不明で理解できない。 ただ「SF」というのなら、暗い未来や管理社会を描いているものは珍しくない。 それを「小説家のSF」というのが理解できない。 「マンガのSF 」とか「映画のSF」とかいう表現があるのだろうか。「SFマンガ」「SF映画」と言うだろう。 この人は「SF」を「与太話」とか「妄言」とか「無責任な放言」という意味だと思っているのだろうか。 作家だということだが、SFに対する認識がかなりゆがんでいるらしい。 恥ずかしくないのか。 百田尚樹氏「子宮摘出」発言巡るメディアの拡散にショック「誰1人、元の発言を確認していた人はいません」|Infoseekニュース 作家で日本保守党の百田尚樹代表(68)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の問題発言について、切り抜き動画のみが拡散されている現状を嘆いた。問題視されているのは、百田氏が8日に行った配信番組内の発言。「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と述べた上で、「女性は18… 百田尚樹氏「子宮摘出」発言にSF作家「根本の考え方のほうが何重にも嫌」|Infoseekニュース SF作家の小川一水氏が11日までにX(旧ツイッター)を更新。日本保守党の代表で作家の百田尚樹氏(68)による「30(歳)超えたら子宮摘出する」発言について言及した。百田氏は8日のYouTubeチャンネル「ニュースあさ8時!」に出演し、少子化対策の持論を展開するなかで、「小説のSFと考えてくださいよ」… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.11 12:25:50
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