栃木市内を歩いた。
市街地にも古い建物があるが、大通りと並行して走る道には味わいのある建物があった。

「日光例幣使街道」と書いてあるとおり、昔からの街道なのだろう。左の建物は、「TOBU」という看板があり、デパートなのだろうと思ったら、なんと、市役所とデパートが一体化しているのだった。

メインの通りの西側の道にあった。
バルコニーが時代を感じさせる。

これはメインの通りの東側にあった。
これは病室だろうか。
こういう建物が、子供の頃に住んでいたところの近くにあった。
医療機関は、古い町では珍しい洋館だったのだ。