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テーマ:癌(3554)
カテゴリ:心・体・健康・病気・障害
![]() これは前日の午後9時以降ものを食べなければいいだけ。若い頃と違って、夕食後に空腹になることなどないので、これはなんともない。 ただ、内視鏡が喉を通るときに抵抗が強いと、ずっとえずき続けることになる。 寒くて喉がこわばっていてはいけないと思ってネックウォーマーをして行った。 採血の後、いつもと同じ内視鏡。なぜか太く感じたが気のせい。 今回は、あまり動かさずにじっくり見るような感じだった。 眼鏡を外さなくてはならず、またモニターの一が見えないところにあるので、自分でモニターを見ることはできないのが残念。 内視鏡で見える範囲は異常なし。 一日おいて、今年は二年に一度の大腸の内視鏡検査もあった。 これは、前日は、事前に購入して置いた、内視鏡検査のための食事しか食べてはいけない。 電子レンジで温めて食べられる。雑炊、たまごがゆ、ビーフィシチューと、量はないが食事をした気にはなる。 でも、若い人には物足りないだろう。しかし、特に繊維質のものは食べてはいけない。 検査当日は、来院三時間前に下剤を二リットル作り、そのうち一リットルを飲まなくてはならない。時間をかけて飲み干した後、さらに水分を500CC以上飲まなくてはならないので、ほうじ茶を何杯も飲んだ。これは脱水症状になるのを防ぐため。 自宅での排便は三度。三度目は液体のみ。 がんセンターについて、状況を話し、持参した下剤の残り一リットルを飲み、さらに水を飲む。 時間はかかるが、何度も排便があり、看護師に出たものを確認してもらう。 ほとんど透明になっていよいよ検査に。 眼鏡はかけたままでよく、モニターも見える。腸内は空っぽだろうと思っていたのに、少し細かいものが残っていた。 奥まで行ってから、腸内をチェックしながら戻る。 幸い、見える範囲にはポリープもなかった。 血液検査の結果が問題なしなら、大腸の内視鏡検査は二年後。 来週、結果を聞きに行く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.12 10:00:01
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