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hongming漫筆

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気になる言葉・文字

2019.04.06
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新しい元号が発表された時の写真を見て違和感を感じたのは私だけではないだろう。
 「令」の字体が変なのだ。
 点は手描き風だが、その下が「マ」ではなく明朝体になっている。
 毛筆で書いたのなら手描きの時の字体で書くべきだと思うのだ。
これが明朝体。新聞も雑誌もこの字体になっている。明朝体というのはデザイン化されたものであって、手で確実用のものではない。
これがPCに搭載されている教科書体。小学校の教科書はこの字体になっているはず。手で書く時はこう書くのが当然。
 検索したら、「​令和の「令」、正しい書き方とは? 書道界「字体の第一人者」に真相を書いてもらった​ 」という記事があり、書体のことを詳しく説明している。
 ほかにも字体の違いに目を向けた人はいて、産経新聞には「「令」には異なる書き方が どれが正しいの?」という記事があった。結論としてはどちらでもいいということになっているのだが、書き手は明朝体と手で書く時の書体の違いを理解していないらしい。
 また、この記事にはこんなことが書いてあった。
官公庁や金融機関などで「マ」の方と書くと、「令」に書き直すように指示されることもあったという。

 「あったという」とあるが、一体誰の体験なのだろう。同じ人が官公庁でも金融機関でも書き直すように指示されたのか、別の人なのかもわからない。
 またこの書き方では単なる伝聞でしかない。本当にそういうことがあったのかどうか取材してはっきりさせるのが記者の仕事ではないのか。
 この記事を書いた記者は裏付け取材をせず伝聞と憶測で書けばいいと思っているのだろう。






Last updated  2019.04.07 17:21:51
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2018.12.18
 縦書きの看板と横書きの看板では「だ」の字体が違っている。






Last updated  2018.12.31 11:06:11
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2018.12.14
 呉服屋さん。
 「たこや」さん。「や」だけ普通のひらがな。






Last updated  2018.12.31 11:04:55
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2018.12.12
 「始めました」ではなく、「始まりました」。ちょっとひっかかるが、どこにひっかかるのかうまく説明できない。






Last updated  2018.12.31 11:08:48
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2018.10.20
NHKの「日本人のおなまえっ!」でなぜ「餃子」を「ギョーザ」と読むのかということを取り上げていた。
 中国語では「jiaozi」で強いてカタカナで書けば「チャオズ」か「ジャオズ」。
 「ドラゴンボール」でも「チャオズ」だ。
 番組では栃木での訛りかたによって「チャオズ」が「ギョーザ」になったのではないかと紹介していた。
 しかし、一部の人の訛りが全国に広まるだろうか。
 昔、中国語を勉強していた時、山東省に留学した経験のある人と知り合った。
 その人は「山東ではギョーザと発音していた」と言っていた。
 山東方言がもとになっているんじゃないのかなあ。
 大陸で餃子を覚えてきた人が栃木にしか引き上げなかったとは思えない。






Last updated  2018.10.20 19:35:39
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2018.06.28
「​ホテイアオイの苗 児童が植え付け 奈良・本薬師寺跡の水田​」という記事があった。
 ホテイアオイのような、水に浮くものを「植え付け」とは不思議な表現だ。
 記事の本文にも、
根から水面に落ちるように苗を投げ、植え付けた。
とある。「投げ」て「植え付け」ることができるのだろうか。
 「植え付けた」のではなく「撒いた」と表現すべきだろう。






Last updated  2018.06.30 09:47:46
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2018.05.27
NHKの「チコちゃんに叱られる!」を第5回目から見ている。第7回には「ラーメンのラーとは何か」という問題が出た。
 番組内では、札幌にあった料理店の女将さんが、中国人留学生に人気の「肉糸麺(ロウスーミエン)」をあえて「志那そば」と呼ぶ客がおり、留学生がいやな思いをしないように、コックが「ハオラ(好了)」と言っていた「ラ」と「メン」を結びつけて「ラーメン」と名付けたのが始まりということになっていた。
 再現VTRでは「ハオラー」と言っていたが、「了」は軽音なので短いはず。また、「ラーメン」と「肉糸麺」では具が違う。
 「志那」はもともとは別称ではなく、単に中国を指す語でしかなかったのだが、差別的な響きを持たせて「志那」という人が多かったのは事実だろう。しかし「志那そば」という言い方が良くないといいながら、店の外観の写真には「理料那志」とあった。「志那」を蔑称と感じていたのなら「志那料理」とは書かなかったろう。
 漢字では「拉麺」と書くように、手で引っ張って麺を伸ばす動作が語源と考えた方がいいような気がするのだが、根拠になるものを持ち合わせているわけではない。

 ただ、「ラーメン」という語がそう古いものではないらしい。
 醤油味の「ラーメン」に対して塩味のものを「タンメン」というのはどうしてなのだろう。
 「タンメン(湯麺)」はスープに入った麺ということで、日本の「ラーメン」も「湯麺」の一種だ。

 細長い麺だから「そば」というのも変で、「そば」というのは蕎麦粉が原料のはず。「ラーメン」は小麦粉が原料だから「そば」ではない。強いて言えば「うどん」。
 昔、学研から出た老舎全集で、ふつうなら「鳥そば」と訳すようなものを「鳥うどん」と訳してあった。






Last updated  2018.05.27 19:50:21
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2018.03.29
テーマ:国語塾(102)
27日に放送された「この差って何ですか」という番組で書き順を取り上げたのをみて驚いた。
 番組の内容は詳しく​公式サイト​にある。
 「昔の書き順」と「今の書き順」が違うというのからして変だった。
 私は30代以上だが、「必」を「心」を書いてから斜め払いを書くという書き方はしない。
 こんなものが世代できれいに別れるわけがない。
 大学の先生が出てきて「正しい書き順」というのを説明するのだが、そんなものはないはず。
 文部科学省が基準のようにしているのも、それ以外を否定するものではないと明記してある。
 ところが、番組内では、
昭和33年に「筆順指導の手びき」という正しい書き順を定めたものが文部省から出版されたが、当時は強制力がなく世の中になかなか浸透しなかった。
そのため、現在30代以上の人は昔ながらの書道の書き順で覚えていたり、地域によって教わる書き順が異なったりしていた。
平成に入り、「筆順指導の手びき」の書き順が教育現場に徐々に浸透。そのため今の10代・20代の人は「筆順指導の手びき」の書き順で漢字を書いている。
と説明している。今も昔も「強制力」などというものはない。
 大学の先生は、広島大学教育学部教授で教科書改訂編集委員の松本仁志という人。
 妙なことを言う人だなあと思って、この人を検索してみてびっくり。
 「​いわゆる「正しい筆順」の幻想​」という文章を書いている。
 その中にはっきり、
 「正しい」という形容は、筆順には馴染みません。
 私たちが「正しい筆順」と考えているのは、前掲の『筆順指導の手びき』という基準書に示された筆順ですが、同書では、あくまで指導上の配慮から基準として提示するにすぎないとの立場をとっています。しかし、この点についての理解が欠けて、基準としての筆順はいつしか「正しい筆順」として教育現場に浸透していきました。結果、記憶の正誤判断を強いるだけの筆順テストがまかり通るようになりました。
 機能性を根拠とするという考え方が主流の今日においては、筆順を暗記させることよりも、文字を書く過程において、「整え易さ」等の機能的要素を子供たちに実感させることが肝要です。文字によっては、そう実感できる筆順が複数あっても不思議はないのです。
と書いている。
 一体どういうことなのだろう。






Last updated  2018.03.29 09:31:18
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2017.11.21
 今日の産経新聞の「産経抄」にこんな文章がある。
そのとき知り合ったのが、モンゴル相撲の元横綱である白鵬の父親だった。父親から息子の城北高校入学を頼まれたものの、白鵬はすでに宮城野部屋に入門していた。こんないきさつから、監督と白鵬とは親しい間柄が続いている(『土俵の群像』岩崎友太郎著)。

 問題は、
モンゴル相撲の元横綱である白鵬の父親

 これだと、「モンゴル相撲の元横綱」が「白鵬」なのか「白鵬の父親」なのかわからない。
 文章の終わりに「(『土俵の群像』岩崎友太郎著)」と引用元を明記しているが、文章そのものを引用したのか、内容を引用したのかわからない。
 おそらく「白鵬の父親」なのだろうとは思うが、もっとすっきりした書き方ができるはず。
 例えば、
そのとき知り合ったのが白鵬の父親だった。モンゴル相撲の元横綱だ。

と書くこともできるだろう。
 そもそも「モンゴル相撲の横綱」というのは存在するのか。
 「横綱」は日本の相撲にしか存在しない。全日本プロレスの三冠王者を「横綱」と呼ぶことはない。
 わけのわからない不思議な文章だ。






Last updated  2017.11.21 22:21:52
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2017.11.03
「早急」の正確な読み方が「そうきゅう」じゃないって知ってましたか?知らない人が9割!という記事を読んでびっくり。
 「早急」は「そうきゅう」だろう。
 記事の中に、
「さっ」は「早」の慣用音で、本来の正しい読み方は「さっきゅう」なんです。

と書いてある。「慣用音」なら「本来の正しい読み方」のはずがない。
 さらに、
「そうきゅう」は、「早」の漢音による読みで、読めないわけでもなく、アンケート結果のように読み間違える人が大多数のため、現在では辞書によっては項目や語釈のなかに「そうきゅう」と追加しているものもあります。なので、「そうきゅう」も間違いではありませんが、本来の正しい読み方は「さっきゅう」です。もしかしたら、近い将来は「そうきゅう」という言葉が正しくなっているかもしれませんね。

とも書いてある。
 漢音の読み方が「本来の正しい読み方」に決まっているではないか。
 「早」の音読みはもともとは「サウ」だから現代では「ソウ」になるはず。(漢和辞典を引いたら呉音が「ソウ」)
 これが「サフ」だったら入声音だから「早急」が「サッキュウ」になっても不思議はないが、「早急」は歴史的仮名遣いでは「サウキフ」だから「そうきゅう」にしかならない。
 「早」を「サッ」と読むのは、「早速」に引っ張られた誤読だ。
 「早速」をなぜ「さっそく」と読むのかということは、広辞苑などを引けばわかる。






Last updated  2017.11.03 08:49:40
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