本の感想とか

「君に逢うまで」　『COSMIC LOVE』作詞 園田凌士/作曲・編曲 藤田淳平/歌 水樹奈々





今回は死滅以降のキャラについて。主にキャラ人気について。発行部数8000万部なのでアニメ化はするだろうという前提で。

まあグッズ展開に関しては懐玉・玉折とか渋谷事変って分けることにある程度成功しているので、不在でも人気キャラはグッズ出ると思います。



とはいえ3期で死滅アニメ化する時には原作完結してそうなので、釘崎ファン、伏黒ファンは生死次第では脱落していそう。その他にも脱落者多そう。キャラが死ぬのは仕方ないとしても死に方が雑だから。

夏油はある意味すごい。本編開始以前に既に死んでる。死んでファン離れるとかない。とはいえ五条ファンと夏油ファンって兼任している層が多いだろうし五条ずっと封印されたまま3期終わるのはきついのでは？

釘崎、ナナミン、五条、東堂、メカ丸、呪霊サークルがグッズ展開できないのは痛いと思う。だからこそ懐玉・玉折や渋谷事変というカテゴリでは発売できるようにしたんだろうけど。



話は変わるがブリーチのルキア救出？奪還？編の死神たちなんだけど、本格参戦が10巻以降だろうが主人公と会話無しだろうが下手な初期メンバーより人気が高い。

「これに関しては新◯組みたいなもんだから」という説が説得力が有ると思う。

だってみんな好きだろ？◯番隊隊長とか。実際新◯組人気ってすごくて銀魂でもパロディ登場するくらいだし。

鬼滅でも柱みたいな幹部とか継子のようなシステムが人気だと思う。



要は組織、幹部などが人気が出やすい。



しかし、呪術の場合死滅以降の新キャラは急に覚醒した個人が多い。デスゲームで1回戦って終わるキャラという感じだ。死滅自体デスゲームだし。

組織、集団という点では学校設定の方が魅力的に感じる。

直哉の人気も禪院であるが故の甚爾や真希さんなど他の禪院家との因縁が大きいと思う。人気キャラだけどすぐ退場するのがもったいない。


​そう考えると、呪術はどうしても初期メンバーと比べて中途参戦キャラというのは人気が出にくいのではないだろうか。いっそ、出すか、新◯組を⋯⋯。