本の感想とか

なんだか改変が多い。尺の節約とかじゃなくて、よく分からない改変が多い。むしろ原作より学校行くまでの描写盛りまくってない？

やたら本土を引き合いに出すが、本土に行けるのにわざわざ残っている水菜萌ちゃんマジ聖母なノリなんだろうか？

どうも水菜萌派に偏った製作陣のせいでタイトルヒロインのアトリの描写すら削られてる気がするけど被害妄想であって欲しい。



結局いかにラストシーンに感動できるかが重要なんだけど、夏生の子どもとか孫からすれば最後の最後で昔の女の元に走った77歳くらいの老人な訳で、わりと最低っていうか自分が産まれる前の60年前の恋人とか知るかよって感じだと思います。そこでちゃんと感動できるのは本編ではあくまでアトリがメインヒロインとして描かれてるからなんだと思います。ダブルヒロイン制ですらなく完全にアトリがメインヒロイン。

せめて、そこはちゃんとして欲しい。俺は夏アトのラストシーンで気持ちよく感動したいんだよ！(CVリュウちゃん)

でも、多分ラストシーンですらなんか改変されそうな気がする⋯⋯。