超スピリチュアル体験記 | 実話体験談

2009/07/03(金)08:24

患者さんが幽体離脱? 奇跡への階段 私が実際に体験した経験です。

幽体離脱(1)

私は4年前に妻との別れがあって、霊界通信を覚えてから幽体離脱を 何度も体験しています。 今回は私が実際に体験した幽体離脱について書きたいと思います。 体験と言っても実際は私が幽体離脱したのではなく、私の看護した患者さんに 実際に起こった幽体離脱について書きたいと思います。 あれはちょうど3年前の今頃だったと思います。 私が夜勤をしていた時の事です。 患者さんの朝食の時間に、私は無性に嫌な予感がしました。 その為、病室の患者さんに異変がないか小走りに病室を見に行きました。 すると左の部屋の方に何か凄く嫌な予感がするのです。 私は思わず部屋を覗いてみると、一人の患者さんが横を向いたままベットに寝ていました。 そしてその患者さんはなんと息をしていなかったのです。 脈もまったく触れませんでした。 人間は5分呼吸が止まると蘇生する確率が極端に落ちてしまいます。 そのため、すぐに私は心臓マッサージ等、その患者さんの蘇生を行いました。 何分呼吸が止まって居たのかは解りませんでしたが、とにかく息を吹き返す事を 願って蘇生してみました。しかし、5分、10分と、息を吹き返すような 反応は全くありませんでした。 私は、やっぱり呼吸が止まってから時間が経ち過ぎてダメかな?と少し 諦めかけました。 するとその私が諦めかけた瞬間に、私の左肩にその患者さんの 生体エネルギー(ここでは幽体です)がいる事に気付きました。 そして、これが俗に言う幽体離脱?なのかと私は思いました。 私は、体から幽体が外に出ているという事は、この患者さんは亡くなって しまったのかな?なんて正直、考えてしまいましたが、 私は看護師として出来る限りの事がしたかったので、その患者さんの幽体に 霊界通信で話しかけました。 「まだ、死んじゃ居ないんだから、自分の体に戻ってよ」と私は、話しかけました。 するとその患者さんの幽体は 「ゴルさんもういいよ。もうダメだから。手を止めてよ・・・」と言いました。 私は「ダメ!!私が看ているんだから絶対にあきらめないから」と力強く 言うと突然、その患者さんの成仏していない先祖2名と、その患者さんに 子供の頃から憑いていて、自殺した事に気がつかないでいるエネルギーが出て来ました。 私はすぐにその方々を浄化しました。そして、その患者さんの幽体に 「いい加減もどりなさい。」と強くイメージを伝えました。 すると、その患者さんの幽体は「もうダメなのに」とイメージを伝えて来ましたが 私の霊界通信ではもう大丈夫の反応でした。 (私が蘇生開始してからもう20分以上経過していました。) 私の左肩から、その患者さんの幽体が消えたと思った瞬間、その患者さんは 息を吹き返しました。心臓も動きだし、意識は一瞬戻りましたが、すぐに また意識がなくなり、残念なことですが、その夜に他界しました。 その後、この3年間の間に5名ほど亡くなりそうになった患者さんの 体から離れて出て来た幽体と会話をしましたが、みなさん同じように、 もういいからというようなイメージを何回も聞きました。 でもその都度、諦めないで、最後まで生き抜くようにイメージを伝えたところ 全員の蘇生をする事ができました。 ですから、私は寿命ならしょうがありませんが、家族の強い声かけで 命が助かるという事もあるものと信じています。 実際に私がこの3年間の間に何度も体験した幽体離脱現象ですが、 みなさんはどう思います? ここをクリックしてね にほんブログ村 にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る