超スピリチュアル体験記 | 実話体験談

2009/09/08(火)18:42

15、本当にあった怖い話(後書き) 奇跡への階段 私が1番書きたかったイメージ

本当にあった怖い話(15)

本当に、長々の私の7才の時から始まって、私が32年後に妻が癌になって霊視浄化が 偶然できるようになり、海岸繋がりのエネルギーの全てを浄化するまで計35年間の 月日が経過しました。 結局、私がもし霊視浄化に携わって居なかったのなら、たぶん、ただの怖い話として 私一人の記憶の中だけに終わって居た話だと思います。 これは、私だけに言えることではなくて、それぞれ個々の方々が考えるか考えないか? または気づくか気付かないかで微妙には違うと思いますが、それぞれの人生において 大なり小なりの私のような経験を皆さんもされているものと思います。 本当に3次元的、エネルギー的な課題多き人生ですよね。 人間は人間として、どう生きるかが重要だと私は思います。 霊界はすべてがプラスイメージです。 そして、人間界は霊界に比べてマイナスイメージと言っても過言ではない 世界です。 エネルギー界はプラスに終わると永遠にプラスが残り、マイナスで終わると 永遠にマイナスが残ります。 ようはそれぞれ個々の方々の生き方の要所要所の終わり方次第、生き方次第 なのです。 プラスのイメージでいかに終われるかが大きな課題でもあるのです。 人間は誰しも自分が特別なものと思っているものです。 それはとても正しいことであると思います。 でも、そのイメージの受け止め方次第では、簡単にマイナスの課題になって しまうように人間界のシステムはそうなっています。 例えば、人に対する怒りです。 相手がどんなに悪い事をしたとしても、感情的になって怒りをあらわにしてしまった 場合、大きなマイナスが生じてしまう事が多々あります。 もし、部下や自分の子どもが失敗したとします。 親として上司として、その失敗がその部下や会社の将来や子供の未来に対して 後々続かないように建設的に考えて怒ったとしても、それに対して返ってくるのは 叱られた側の感情論なので、1の怒りに対して1のお返りで済むものです。 しかし、自分がイライラしていたとか、自分の都合よく行きたいからと感情的に 部下や子どもを叱ってしまった場合は、自分の感情的な都合が入っている分、 お返しが2にも3にもなってしまうものです。 変な話ではありますが、相手の失敗なのに、いつの間にか自分にも不具合が生じて しまうようにできているのです。 相手が悪いのに、自分が怒りをあらわにしてしまったからと言って、自分にマイナスが 生じてしまうなんて、人道的にも道徳的にも本当におかしい事ですよね。 しかし、この人道的な意味合いも道徳も実は人間が集団生活を生きるために、 人間の都合で考え出された物なのです。 人間界(3次元界)イメージなのです。 3次元界のイメージで霊界(4次元界)に通じるものは実は、霊界イメージである 人間界を生きながら霊界イメージを感じることなのです。 それが、人間として生きている事の受け止めであり、霊界と同じプラスイメージで 終われることなのです。 もしも私が全て霊のせいにして、悪霊やら呪いやらのせいにして、呪われた海岸の 記憶が残されたとします。 これって、ただの物のせい、人のせいではないでしょうか。 もし、私があの村ははずれの海岸は、江戸時代にあの場所で村人が惨殺された場所で 凄く強力な怨念が何百年もの間消えずに残っているからなどと、もっと自分の都合の いい理由をつけて、皆様を怖がらせたなら、皆さんの印象はどうだったでしょうか? マイナスな結末にはマイナスしか残らないですよね。 呪われているかも知れない海岸話が、絶対に危険な呪われた海岸があるという決め付けに なって、皆様の記憶の中に残ってしまいそうですよね。 私の記憶の中にとどめ切れず、そのマイナスのイメージを皆様まで巻き込んで しまいかねないのが現実ですよね。 やはり、マイナスにはマイナスなのです。 世間一般の常識とされているスピリチュアル系の霊に関する常識が実はそんな 人間の自己都合的なマイナスイメージが多様にも含まれていると私は思います。 私が霊界通信をして来た経験として、霊界はとてもシンプルな世界です。 人間の自己都合的なイメージは霊界には通じない世界なのが私の経験を通じての 印象です。 今回、私の35年間の人生経験を皆様に知ってもらいたかった理由が実はそこに あります。 たとえ、何か不具合な問題が生じてしまって、それが人のせい物のせいだったとしても 人間界(3次元界)を生きる上ではしょうがない事も多くあります。 人間界では大きな出来事でも、霊界では意味のあることかも知れません。 何か不具合な問題が生じてしまった時は、自分も含めての何かのせいにするのでは なくて、人間なんだからしょうがないという受け止めのイメージをもって、そこから 同じ間違いを起こさないなどのプラスイメージをなんちゃってでもいいので持ち そこからの1歩、という前向きな気持ちに置き換えるテクニックが大切であると思います。 とても難しい事と思うかも知れませんが、なんちゃってでも実は効果大な事ですので 誰にも出来る案外シンプルで簡単なことなのかも知れないです。 人間には完璧な人間はおりません。 ですから、霊界ではなくて、人間として生まれる意味があるのです。 どうせ完璧ではない人間なので、自分として生まれた自分自身をもっと知って 自分自身をもっと好きになって、自然体の自分らしさで居られる人生って 素晴らしいですよね。 そんな自分らしさを磨く事が実は自分の中の霊界波動の上昇につながり、自分の行いが プラス波動となって、自分の周りに還元されるように出来ているのです。 場所や物、人物など波動の高いものにこだわっている世界でもありますが 本当の波動の高さは、自分の中から平等に湧き出て来るものである事を 自分の体験から知ることも大切であると思います。 私が良くタイガーやイチローの事をブログに書かせてもらっていますが そんな自分の中で霊界波動をイメージして現実に結果を残されている天才たちだからです。 もし、気が向いたなら過去にはこだわらず、なんちゃってプラスイメージから 始めてはどうでしょうか。 かならず、プラスなイメージに近づける事と私は思います。 本当に、長々読んでいただきありがとうございました。                     管理者   ゴル 2001 ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね) ここをクリックしてくださいね にほんブログ村 ブログ村 スピリチュアル・精神世界

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