超スピリチュアル体験記　｜　実話体験談

いよいよ女子フィギュアスケートの浅田真央さんの登場ですね。

私のブログコメント内でも、浅田さんの応援する方がとても多く
私もとても気になる所です。

浅田真央さんの演技力や、トリプルアクセルの華麗さは最高ですよね。

そんな浅田真央さんも昨年のグランプリシリーズでは、得意のトリプルアクセルが
成功せず結果５位となり、その後のグランプリファイナルも逃してしまうほどの
スランプと思えるような日本全国民を心配させるほどの状態でした。

私のその当時の霊視的なイメージは、トリプルアクセルが失敗した理由としては
浅田真央さんのオリンピックに向けての気持ちの問題があったようです。

あくまでも私の霊視的なイメージではありますが、当時の浅田さんのスケートをする
上での一番の問題は、最大のライバルでもあるキムヨナ在りけりの想定内容だったようです。

これはですが、キムヨナさんのイメージはとても完璧を求める部分と、とても神経質な
イメージがあり、その部分が完璧とも言えるキムヨナさんの演技や集中力にムラを作って
しまっているイメージです。

相手がレベルの高いライバルであったり、自国開催などの大きな大会では
そのプレッシャーから、ミスに繋がる要素があったようなイメージです。

キムヨナさんのオリンピック優勝と女子フィギュア界の地位を確実たるものにしようとする
キムヨナさん再度側のイメージが強く、結果、浅田さん昨年のパッシングとも思えるような
結果に繋がって居たようです。
（特に新聞報道にはその意図的なイメージが伝わって来ます。）

（決してキムヨナさん本人が浅田さんをパッシングして心理的に自分が優位になろうとは
　考えているようではないようです。自分が一番意識しなくてはいけない実力者でもあり
　自分の避けられないライバルだと言葉には出しませんが強く思っているようです。）


浅田さんのスケートに対するイメージはですが、自分らしさのスケートを楽しむ先に
結果となってその実力が成長しているイメージです。

トリプルアクセルや大きく自分をアピールしながらの華麗さや流れのある柔らかい
演技のイメージが、浅田さんの大好きなスケートの延長にあるようです。

この自分のスケートに関するモチベーションとも言える大切な気持ちを
昨年のグランプリシリーズで掛け違えてしまったのが
浅田さんを指導する側の方のイメージのようです。

オリンピックに向けてのキムヨナ対策。

これを前に出してしまった結果が昨年の浅田さんの今まで見たこともないようなスランプ？
とも言える失敗に繋がってしまったイメージのようです。

浅田さんのその当時のイメージは、自分が納得して演技を表現できるように
オリンピックに向けての大好きなスケートの鍛錬、そして習得のイメージです。

ライバルと競い勝つためのものでは決してなかったようです。

バンクーバーオリンピックまでの期間で、それまでの人生の中で自分のイメージで
何度も繰り返し続けて来た数ある大きな大会本番までに、自分のスケートを自信を持って
演技できる気持ちを養う事こそが

オリンピックでの失敗を恐れない、自分のすべてのチャレンジ精神に繋がって行くことを
一番知って居たのもまた、女子フィギュア界の天才でもある浅田真央さん本人であったと
思います。

その浅田真央さんの過去大会の必勝とも思えるプラスイメージを、結果キムヨナさん側の
オリンピック対策とも思える同じ土俵に、指導する側の方のイメージが対抗精神を持って
上ってしまったために、キムヨナを意識したくなくても意識してしまう結果になってしまい
自分の大好きなスケートが出来なかったイメージです。

（作戦としてキムヨナさんに勝利し、オリンピック前に浅田真央さんに負けたと言う
　負のイメージをキムヨナさんのプレッシャーとして作りたかったイメージです。）


その当時の浅田真央さんのイメージはとても複雑で、キムヨナさんに与えようとした
プレッシャーの倍以上の心理的なダメージがあったものと思います。

自分の中でのスケートを続ける意味も解らなくなってしまった時期もあったのではないかと
思えるくらいのマイナスなイメージのどん底とも言える時期であったと思います。

しかし、ここでそんなマイナスイメージの中の浅田さんに光をともしてくれたのが
前五輪大会での唯一のメダル保持者でもある、荒川静香さんの存在ではなかったのか
とイメージを通じて私はそう思います。

荒川さんもまた凄く実力はあるのにも関わらず、前回のトリノ五輪ではメダルなんて
到底獲得できるような評価ではなかったようです。

しかし、荒川さんの最後まで自分のスケートを貫き、そして表現するという姿こそが
五輪大会では点数にならないとも言われたイナバウワーを演技の中で取り入れて
自分のすべてを出し切る事に繋がって、そのご褒美が金メダルだったのではないでしょうか。

これこそが、浅田真央さんの目指す大好きなスケートの原点でもある、自分らしさの
自己表現の結果だけがもたらす、納得というご褒美に繋がるのではないでしょうか。

（荒川さんと浅田さんが実際に会っているかどうかは解りませんが、荒川さんの存在が
　浅田さんの今の前向きなイメージへの大きな力となっているイメージです。）

浅田さんの今現在のイメージは金メダルを絶対に獲得することではないようです。

いかに今までの自分のスケートをコンマ何秒の単位でも気を抜くことなく全身全霊で
表現できるかにあるようです。

「その結果が金なら凄い。」これが浅田真央さんの大会直前のイメージのようです。

それに対してキムヨナさんのイメージは「絶対に金を取る」というイメージを封印して
自分の実力なら、自分を出し切れたらその結果、金は取れるとイメージしているようです。

その他ライバル、安藤美姫さんもおりますすが、最高のライバルがあっての女子フィギュア
界の栄光であると思います。

ライバルがあるからこそ最高の演技をするための努力も出来るし、最高のライバルが
居るからこその頂点に立てる喜びがあると思います。

フィギュア界の採点問題で色々と言われていますが、そんな最高のライバルの努力のすべてを
受け止められるような公正なものであって欲しいものと思います。

ここにある大国のジャッジに関するマイナスのイメージがありますので、そんな意味でも
浄化をしてみたいと思います。

浅田真央さん、今までの自分の実力を信じて頑張れです。







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