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劇的に人生が変わってしまうってことってあるのだろうか
「劇的」=「ドラマチック」である たとえば、読書のすすめの清水さんに出会って人生が変わってしまった人がたくさんいる。 この前、清水店長の誕生日特別「東京・神奈川合同ほんのすすめ」に参加していて、思わず笑ってしまった。 会の終わりに参加者全員が清水さんに向ってお祝いの言葉を言っていく「清水店長にひとことコーナー」があった。 ほとんどの人が「清水さんにあって人生が変わった」と言っていた。 なぜ私がおかしいと思ったか、かくゆう私も「清水さんに出会って人生が劇的に変わってしまった」ひとりだからだ。 おそらく、紹介して頂く本の影響もあるのだろうが、それよりも、清水さんの言動のすべてが「前向き」だということが大きいように思う。 その近くにいるだけでこちらにエネルギーが伝わってくる。 (もしかして太陽みたいなものかもしれない) 実際、よく考えてみると、清水さんとこの1年でゆっくり話したことなんてほとんどない。 でも、顔見ているだけで、声が聞こえるだけでこっちは元気が出てくる 出合ったのは3年半前。私が古本屋を開業する半年前だった。 古本屋をやることは決めていたが、お店の「メインテーマ」が決まっていなかった。 何をポリシーに売っていくか、どの分野の本で勝負するのか、決めあぐねていた時だった。 そんなときに、読書のすすめを知り、背中に旋律が走るような品揃えを見て、「決めた」んです、自分の店の品揃えを。 読むと 元気が出たり 笑えたり 泣いたり ためになったり する そんな本を集めて売って行きたいと そう、本を読むことで人生は変わっていく 人の人生は「言葉」でできている いい言葉を使っている人には「いいこと」が起きる 悪い言葉を使っている人に「悪い」ことが起きる だから、いい言葉たくさん詰まっているいい本を読み続ける それを人に話す できることは即やってみる その繰り返しで、人生は出来上がっていく たった一冊の本で人生が変わってしまうこともある そう言われて、いままで本を読んでいなかった人や、 自分が困っていることの解決策が見つかりそうな本を読んで、 すぐにいい結果がでないと 「なんだ、本読んだって人生変わんないじゃん!」 ってすぐに、読まなくなってしまう人がいる。 カー用品の専門店「イエローハット」の社長(いまは会長かな)の鍵山秀三郎さんの本の中にあったすばらしい言葉があります 「プールの中にスプーンいっぱいの水を入れてみても、何も変化は起こりません。しかし、入れ続けているといつかはプールから水があふれるようになります」 (ちょっと正確な言葉じゃないかも知れませんが、主旨はだいたいあっていると思います。) 何がいいたいかっていいますと ・・・・・・ 「本は心の栄養です」 これ、読書のすすめの清水店長の名刺の裏に印刷されている言葉です 体に必要な栄養は食べて摂り 心に必要な栄養は読書で取る みなさま、いい本を毎日読みましょうねぇ(速さなんてどうでもいいですから、1日1ページでもいいですから) 忙しさにかまけて、読書を怠ると「心の栄養失調」になりますよ とととっ。 それから、一番大事な事を忘れていました。 心の栄養も大切ですが 実は、「健康な体」を維持するために 「適度な運道」も欠かせないです。 運動不足の代表選手みたいな私が言うとおかしい と自分で思う。(絶対おかしい、激しくおかしい!) なぜこんなことを言い出したか? それは、この前の日曜日の よしりん5520の空手サークルに参加してからなんです 眠っていた肉体が 使っていなかった筋肉が 呼び覚まされてしまったんです ちなみに私 生まれて初めてやったんです空手を! でも、指導して頂いたよしりんさんがとても優しく上手な教え方でしたので、 “楽しく気持ちよく” 最後までツイて行けました もう、いまは次の練習日が待ち遠しくてしかたない! どうやらはまってしまったようです 劇的人生改善 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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