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またまた、お気に入りの本が売れてしまった
二度と会えないかもしれないので いまのうちにご紹介 (もしかしたら、以前にも紹介しているかも知れません) 【心理マーケティングの技術 欲しくなさそうな人にモノを売る】 重田修司/著 PHP研究所/刊 ここで問題です 二人の少年が煙突掃除の仕事をしています やがて内部の掃除を終えた二人が煙突から降りてきました 一人は、ススで顔を真っ黒にして、 もう一人は顔に全くススをつけずきれいな顔で降りてきたのです。 さて、ここに『濡れタオル』がひとつあります。 あなたは、どちらの少年に、『濡れタオル』を売りますか? A:顔が真っ黒な少年 B:顔が汚れていない少年 いかがですか。 どちらかを選んで、その理由も考えて見て下さい さぁ~~~て、みんなで考えてみよう! (って、どっかのテレビでやってなかたっけ) 『マーケティングや営業、販売のように、 人とのコミュニケーションの仲で、提案し、 売るような仕事では、 “相手の気持ちを知ろうとすること” がとても大切なのです』 (本のカバーの見開きより) 炭焼きの山の近くの村にある小さなお店をモデルに 様々な販売方法を展開していきます 流行らないお店が徐々に繁盛店になっていく過程を クイズのように考えながら進めていきます 楽しみながら、心理マーケティングのコツが 理解できてしまう本です もちろん、即実践可能なものばかりでっせ! 商売人の方、 営業マンの方、 販促企画担当の方 マーケティングにご興味がある方 などに おすすめの本です ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.26 22:38:19
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