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カテゴリ:自分を鍛える本、自分を変える
船井総研ナンバーワン・コンサルタント
五十棲剛史・著 徳間書店 セールスは、あなた流でいかなきゃ、ぜったい損! 会社にとっては数字がすべて。 査定されるのが個人だったら、 やり方だって個人で決めればいい、 と、思いません? 上司の命令を聞いても、 売上はあがりません。 大事なのは、 お客さまを「あなた」に引きつけること。 それが、イソズミ流 『アトラクティブ・セールス』です。 (カバー袖のコピーより) ポイント 「イソズミ流『アトラクティブ・セールス』」を身につける アトラクティブ・セールスとは 1.誰と会うのか? 決定権のある人としか会わない 2.雑談からスタート 共通の話題はあるか? 相手の価値観は何か? 3.価値観をまず、提示 相手を見極めるステップ ⇒ここで撤退する勇気も必要! 4.クライアントの成功例だけを話す 商談相手のゴールイメージを見せる 5.最初にクロージング! やりたい、欲しい、と相手が思う“心のクロージング” 6.無駄な条件闘争はしない イヤなお客さまは遠慮なく断る! 7.契約の意思確認へ 個人的な情報 知り合いの営業の方がつい最近、主任から課長に昇進したそうです 彼は、入社当時は自分が営業に向いていないのかも知れない と何度もうちに来て、悩みに悩んでいつもたくさん本を買っていきました ある日、その彼が、突然元気よく店に入ってきたときがありました その原因を聞いたら 「ヒラから、主任になれた。首にならずにすんだ」といったのです そして、それから1年あまりこなかった時期がありました それがついこの前ふらっとやってきて 課長になりましたというのです その変身振りのコツを聞いてみました そしたら 「嫌なお客さんには売らない」ということでした 自社の製品には絶対の信頼を持っている だから、好きな人に買ってもらいたい 好きな人には誠心誠意尽くす営業を心がけよう その考えを大事にして営業をしていたら いつのまにか、ガンガン契約が決まっていった そう、言ってました。 ![]() 営業引力の法則 古本でお求めならこちら↓ 『営業引力の法則』何がお客さまを引きつけるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.08 22:42:28
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