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浅田次郎/著 徳間文庫
『各界の名士たちが集う「沙高樓」。 世の高みに登りつめた人々が、女装の主人の元、 今夜も秘密を語り始める―――。 やがて聴衆は畏るべき物語に翻弄され、 その重みに立ち上がることもできなくなるのだ。 卓抜なる語り部・浅田次郎の傑作ミステリー。』 この本は、私の中では浅田次郎短編集のベストワンです 各一編一編の物語にどっぷりとつかり 本を閉じた瞬間、自分がまったく別の時空にいたことに驚きます 映画館の暗闇で夢中になってみている映画のような空間でした ホラー小説のような激しい怖さはないですが ゾクッ ってしますよ 沙高樓綺譚 文庫版はこちら↓ 沙高樓綺譚 古本をお求めの方はこちら 人気blogランキングに参加してます。おもしろいと思ったときはポチッと ↓↓↓よろしくお願いします クリック↓ ↓ ↓ ★本の越後屋 最新情報 ★ツイてる古本・元気の出る古本 ★いっぱいあります!! クリック↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.26 13:27:35
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