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テーマ:マンション購入日記(178)
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揉めた挙句、固定棚に変更になった寝室の本棚ですが、棚板の高さを決定するため、
寝室に置く予定の本のサイズ、量を(主に厚みで計測)測りまくりました。 その結果、寝室に置く予定の本を横一列にきっちり並べると、その長さ10m85cm ・・・なんでこんなにあるかな。 ちょっと凹みかけたのはさておき、これらの本をサイズ別で分類、 より効率的に収納できるよう棚板の高さを決定します。 一番多いのは、新書サイズ(高さ約19cm)からA5版(約21cm)。 後は、それより小さい文庫(約16cm)と大きいB5版(約26cm)です。 (A4版になると奥行きが大きくなる為、最初から書斎行き。) 本棚は高さ244cm奥行き21.6cm、ただし扉は床から220cmまでなので、 最上部は見難く取り出し辛い。 棚板は厚さ3cmです。 この場合、大きな本は小さな棚に入らないので、大きな本から決めていきます。 まず数が少なく、高さがあるB5の棚を決定。 高さ27cmを1段。 さらに、条件が厳しい最上段は、棚板と天井からの壁の隙間を考えると、 文庫(16cm×10.5cm)しか出し入れができません。(棚板9cmで12.6cmの隙間。) よって最上段は、高さ17cm1段。 そして数が多く、増える可能性の高い新書~A5版の棚を取れるだけとります。 そうすると高さ22cmが最高で7段とれますが、余りが大きいので、 6段取り、残りを新書専用として高さ20cmを2段取ります。 これに、底板1cm+棚板3cm×9枚を足して、ぴったり244cm。 結構タイトな設定なんで、家具屋さん、大変か? かなりいい感じの設定だと思うんですが、それでもこれだと本棚には9m70cmしか入らない ので、1m分くらいは書斎の本棚行きですね。 ちなみに、これに元から書斎行きの本+ダンナサマの蔵書をあわせると、 30mはくだらない本があります。 もうちょっと処分すべきだな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 18:09:26
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