パライバの旧分析報告書
パライバの分析報告書、最近のは銅やマンガンの含有量がパーセンテージで出るんですね。うちには旧タイプしかないのですがちょっと見てみると、マンガンも多いですが、銅は至っては突き抜けちゃってます。色表記は緑青色です。これは最上段左の石です。実物はもうちょっと緑寄り。こちらは中央のリングになったパライバの。こちらは↑よりはマンガンも銅も控えめですが、やっぱり銅は突き抜けてますね。色表記は同じ緑青色。リングになる前。実物を比べると下の方がほんの少し青寄りです。上のは銅よりマンガンの量の方が影響した?これ新タイプならどんな数値が出るのか興味あります。緑味をかまないネオンブルーで分析をとってないパライバもあるし、それと比べてみても面白そうなので機会があったらまとめて取り直してみようかな。未鑑別のネオンブルー右上。こんな色です。ちなみにこちら、マンガンが銅より大幅に多いにも関わらず薄青色表記のパライバ。緑に関与するというマンガンの影響はどこにいったのか。一概に銅が多ければ、マンガンが多ければと言えないのが天然物のの難しさなのかなぁ。パライバトルマリン ブラジル産 プラチナ pt900 リング0.189ct 中央宝石研究所鑑別書付き【送料無料】【パライバトルマリン リング】