もう疲れてきた
可動棚のピッチが1センチ → 5センチ間隔に大きくなってしまった問題ですが、なぜ1センチ間隔ができないのかが、どうしても教えてもらえず納得できなかったので、販売会社ではなく、施工会社側から件の下請業者に聞いてもらうことにしました。たまたま仕事上、施工会社の役員さん面識があり、しかも今日会う予定があったのでお願いしてみました。飛び道具並みに反則技ですが、納得できないものはできません。効果は抜群で、すぐに販売会社に業者から電話が入ったらしく、担当さんから連絡が来ました。曰く、「クローゼット内部に直接つける為、強度が足りない」とのことでした。なんでその程度の理由をかたくなに言わないかな…そして対策も提案されました。↓の1~3です。1 5センチでダボ穴を開ける。 × 空間の無駄が多すぎるので却下。適切なサイズより、100センチもおける量が 少なくなる。2 別に家具を作り、内部にはめ込む。 × 内寸が小さくなり過ぎるので却下。3 ダボレール(2センチ間隔)採用。 × レール部分のすき間にが無駄なスペースに。さらに板の端にすき間が出来るの で、判が小さく薄い本が落ちる。レールで端の本が傷むので却下。1~3全部気に入りませんでした。もうどうしようもないので、いっそのこと可動棚を諦めて、全部固定棚にしようかと。本棚にしか使わないと思い切ってしまえば、固定しても問題ないし。(奥行きが浅すぎて、本棚にしか使えないともいいますが)折角のオーダーなんだから、手持ちの本を測ってそれに合わせることにします。どうせ増える本もサイズは同じだし。なんかぐったり疲れました…