本を読み酒を飲む諸々の日々

2008/09/26(金)05:55

山桜桃

日本酒(141)

山桜桃。 さて、何と読むのでしょう? (下の写真をじっくり見ましょう 笑) 久しぶりの友と。 居酒屋さんへ。 『山桜桃』 純米吟醸 無濾過 生々 (茨城県) いやあ、実に品のよい香りです。 しかもスッキリした飲み口。 のど越しも爽やか~(^^) さすがです。 さて、山桜桃。 やまさくらもも? やまおうとう? まさか~(^^) 正解は、ゆすら、と読みます。 梅の仲間です。山桜桃梅(ゆすらうめ)のこと。 ある意味、「桜」と「桃」と「梅」を抱えるとはスゴイ! 笑 「ゆすら」とは、実を採るために枝を揺するというような意味らしいです。 ちょっと分からない・・ 【ゆすら】(←ゆすらうめ)  春、梅に似た、白い小さな花をつける中国原産の落葉低木。  丸く赤い実は食べられる。[バラ科]  普通、「梅桃」・「山桜桃」と書く。 新明解国語辞典第6版 つくづく物知りだねぇ、新解さん・・ ちなみに。 おやぢの庭に山桜桃梅はありません・・欲しい~σ(^^;)

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