☆HONU(ホヌ)の説明♪HONU(ホヌ):ハワイ語でウミガメのこと。ハワイでは、ウミガメは幸せを運んでくる海の守り神とされ、ウミガメのモチーフは縁起物となっています。 それには、こんな言い伝えが… 昔、子供たちが海辺で泳いでいると、サメがやってきて子供たちが襲われる事件がありました。 それを見て、心を痛めたホヌは、自らの姿を人間の子供に変えて、身代わりとなり、自分がサメの標的になって、そのスキに子供たちを海岸から逃がして、サメから守ったという伝説があります。 これにより、現在でもホヌは、ハワイで大変神聖な生き物とされています。 ついでにALOHA(アロハ)の意味ですが… ALOHA(アロハ):「こんにちは」「さようなら」「ごきげんよう」「元気でね」 共感、愛情、配慮、同情、親切、その他生きる喜びを分かち合うことに関する多くの意味がある。 挨拶語、「こんにちは」「さようなら」「ごきげんよう」「元気でね」。 リリウオカラニ女王(Liliuokalani)は、“Aloha”の本当の意味を素晴らしい表現で説明しました。 「ネイティブ・ハワイアンが、出会いや別れの際に “Aloha”というとき、 それは、自分以外のものの命を感じているのです。 命があるということは、 すなわち、マナ(魂)があるということ。 すべてのマナには善良さと知恵が備わっています。 そして、善良さと知恵の備わっているものは、 すべて神の創造物なのです。 つまり“Aloha”と口にする前に、 必ず神の力を感じているということ。 でもそれは、決して難しいことではありません。 なぜなら、命はこの世のいたるところに 存在しているから。 木々や草花、海、そこに棲む魚たち、 鳥や、ピリ(ハワイに自生する植物)の草、 空にかかる虹、そして石にいたるまで……。 この世のすべてのものに魂があり、それ自体が神であり、 そして、それこそが“Aloha”なのです。 “Aloha”は「楽しみ」「幸せ」「豊かさ」。 “Aloha”は見返りを求めない真の愛です。 そして、“Aloha”はその言葉自体に マナを宿しているのです」 (『ハワイ語をおぼえよう』より一部引用 http://www.malihini.net/info/ ) このサイトに訪れてくれた皆様にご多幸がありますように…と思って、このタイトルを名づけました。 日本語にするとちょっとマヌケなタイトルになってしまいますけどね…(´-ω-`;)ゞ |