ほぬと愉快な家族達

2010/04/05(月)23:18

一発目のがん検診

話が前後しますが…アタシの今回のがん検診の一発目を書きます。さいたま市見沼区のとある産婦人科に予約の電話を入れたところから始まるのだ。「うちは暇なんで、予約なしで大丈夫ですよぉ~ん」…この時点で「やべぇ~!」って思わなかったアタシの敗因…。んじゃ明日行くかぁ~と、翌日の午前中に行ったのだ。外観を見て「やべぇっ!!!」って思ったんだけど、外観だけで決めちゃヤバイわなと思って、勇気を持って入った。受付、待合室に誰もいない…しかも受付にインターフォンがあって、用事がある人は押してねって書いてある。なぜその時点で帰らなかった…アタシってば…しょうがないんで押したら、ニット帽をかぶったじーさまが出てきた。検診受けに来たって言ったら「診察室に入れ」と命令された…。その段階で激しく後悔した診察室に入ったら、国会中継やってるTVとともに、大散乱した机しか目に入らなかった。問診表を書いてるのに、一生懸命院長が「早く診察台へ上がれ」ってせかす。こっちも聞きたいことあるのに、全部埋め切れなくて診察台に上がらされたのだ。 診察台も超レトロ。いつの時代のヤツですか???みたいな。検体とられるのも、子宮筋腫を探されるのも、ウチにもしかしたら帰れないんじゃないかと思ったほど…。思い出したくもないっす。とるだけとって終わって、先生とちょっと話していたときに「筋腫もないし、ポリープもないな」って言われたんだけど「妊娠してるときも、その前も筋腫あるって言われましたよ」って言ったら(問診表にも書いた)「なんでそれを先に言わないんだ!!!」と、激怒されました…(ちなみに筋腫は手で押して「触診」で確認していました)。その一言に驚いたアタシに院長の奥さんがすかさずフォロー「ちゃんと診てはいますからね~」…言われても信じられないっつーの!!!!!!…ほかの病院でもう一度検査することをそのときに心に誓ったね…とりあえずさっさと帰りました。再検査になったとしても絶対ソコにか行かないぞって心から思ったよ。  そんなこんなの病院で「要精密検査」の結果を取りに行ったわけなんだが、そのときのこともほんっとに思い出したくもない。結果聞いたときは「逃げて帰りました」。下手したら子宮口を焼かれるところでした。こわっ!!!!!  んで…「要精密検査」なんだけど、もう普通の婦人科とかで行う検査ではないらしく、がんセンターと日赤を紹介されて、もしも癌だったらということで「がんセンター」の紹介状を別の病院で(ポリープを取った病院)出してもらったので、12日に精密検査を受けに行ってきます~。すっごい怖いですけど、早くやっとかなきゃね…。

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