|
テーマ:高校生ママの日記(9396)
カテゴリ:子供
我が家ではすでに受験は終わった・・・という雰囲気なのですが、
最後に残っていた公立大の合格発表がありました。 結果は・・・ 合格でした~ これで受験した公立大1校、私立大2校、全て合格をいただきました。 娘が通った高校は課題が多いことで評判の学校でしたが、 『私はお尻を叩かれないとエンジンがかからないタイプだからちょうど良いかも?!』と 国公立大進学を目指して今の高校に入学してから3年。何とか目標は果たせたのかな。 ただ、センター試験の失敗があり、最初に目標としていた国立大には受験すらできなくて、 急遽第二志望だった私立大のフランス語専攻を第一志望に変え、 国公立に関しては、万が一私立大がダメだった時の事を考え、フランス語を学べて尚且つ、 確実に合格を取れるところを受験したので、娘の中では少々不完全燃焼のところも あるかもしれません。だけどこの3年間塾にも行かず、もちろん家庭教師もなく、 学校の授業・補習と自分の努力だけでここまで来た娘を私は誇りに思います。 ただそれだけに、塾や家庭教師で弱点の数学を克服させてあげていれば 当初の目標だった国立大にも手が届いたのではないか?という親としての後悔も若干あります。 でも“人間万事塞翁が馬”ですよね。 今回入学することに決めた私立大は娘も最初の第一志望の国立大と同じくらいに好きな学校の 一つだったし、ミッション系の大学でキャンパスの雰囲気もよく、 九州では語学の○○大と言われる大学なので、娘も思う存分英語・フランス語を学べる 環境ではないかと思ってます。 国公立大に比べれば学費が少々お高くついてしまいますが、幸い?文系なので おそらく理系の私立ほどは高くないし、まぁ高校3年間を塾に通っていたと思えば この差額は仕方ないかな・・・と。 やっと受験から開放された娘は連日お友達と遊び回っております。 遊ぶ前に引越しの準備をしてくれ~と母は思っておりますが、 4月になればそれぞれ全国各地で新生活が始まるわけですから 仕方ないのかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|