2011/08/05(金)16:46
宿題の不思議
最近いろいろあって、ちょいちょい友達の宿題やプロジェクトを手伝ってます。
今日も切羽詰りまくって追い詰められた友達にArticle Summary(日本語ではなんて言うのかな・・・文章の要約?)を頼まれてやってました
あんまり手伝うべきじゃないとは分かってるんだけど、仕事と2つのサマークラスで疲れ果ててるので少しぐらいのヘルプなら良いかな、と。
3ページぐらいのArticleを読んでSummaryするだけだったんですが、やってる最中にひとつ気づいたことがありました
楽しい
いやいや、何をそんな大発見みたいに言ってるんだって感じかもしれないけど、よく考えてください。
宿題ですよ?しゅくだい
普段なら読んだり書いたりなんてかったるくて嫌なのに、今回は楽しんでサクサク出来たんです。
そこでうちは考えました。
人の宿題と自分の宿題の何が違うのかと。
珍しくThinkingモードになってた頭で。笑
たどり着いた答えは、プレッシャーの有無。
人の宿題だから適当にやっても大丈夫とかそういう意味ではなくて、自分の宿題の時の方が「これをいつまでにやらなきゃ!」っていうプレッシャーが大きいのかな、と。
だったら、自分の宿題でも締め切りギリギリまで待たないで、
「別に今日じゃなくても全然いいけど」
ぐらいの気持ちの時に出来たら少しは楽しめるのかな。
まぁ、分かってても出来ないから大変なんだけど
小・中学生ぐらいの時、夏休みの宿題を7月中には終わらせてる猛者がいたけど、彼らは今でも尊敬に値しますね
すごいよな~、あのSelf-control能力。
とにかく、何が言いたかったのかというと、宿題は8月31日に泣きながらやるような状況まで待つなってことです。
何事も楽しくできるのが1番だしねぇ
うちもこの秋はがんばるぞー