だいすきいっぱい

昨日のつづき

サンタのサイン、いろいろ考えたんだけど、
サンタのSを筆記体で書いてみました。
う～～～ん出来損ないのト音記号みたいになっちゃった

でも朝、枕元に置いてあったプレゼントとサインを見つけた長女は大喜び。
「ママ～サンタさん、サインしてくれてたよ。
　なんて書いてあるか分からないけど」

そのサインを横目で見ていた長男の私に向ける冷ややかな目

長女はサンタさんが使ったペンをクンクン匂って
「うわぁ～サンタさんの匂いがする　サンタさんっていい匂い」だって

ご機嫌の長女、お友達とも今日はやっぱりサンタさんの話。

でも帰ってきた長女の顔はなぜか嬉しそうじゃない。
どうしたのかなと聞いてみたら・・・・・

４人で遊んでいたんだけど、
小学生のお姉ちゃんのいるお友達も、
小学生と幼稚園の弟がいるお友達もサンタさんが来たらしい。

そこで長女も
「私もサンタさんが来たよ。でもお兄ちゃん達は中学生だから
　サンタさんはもう来ないんだって」　と
我が家のサンタさん事情を話したらしい。

するともう１人のお友達に嘘つきと言われたみたい。

そのお友達、自分はもちろん、お父さんにもお母さんにも、
そして中学生のお姉ちゃんにもサンタさんが来たらしい。
だから中学生のお兄ちゃんにサンタが来ないと言った長女は
嘘つきだって・・・・

それを聞いていたお友達も
長女の言ったことはおかしいと言ったらしくて
長女はすっかり落ち込んでしまった

どうしても気が強いリーダー的存在の子が言ったことが
正しくなってしまうのかな。

それぞれの家庭でサンタさん事情は違うからなあ。難しい
中学生にはサンタが来ないっていうのは我が家のことだから・・・
でも中学生にサンタさんっていうのも
違った意味で大変なんだよなあ・・・・無理があるんだよなあ・・・

こんな事でケンカになってしまうなんて・・・女の世界は恐ろしい


ところで・・・・まさかサンタを信じているはずのない年齢の次男。
朝起きて、枕元をキョロキョロしていたけど・・・
まさかねぇ・・・・
でももしかしてとひそかに期待をしていたような・・・
う～～～ん、やっぱりかわいい我が家の中学１年生