2017/11/13(月)08:08
南千住 大衆酒場 大林・写真撮影一切禁止の老舗激渋酒場でベロベロ!
初めての南千住での呑み。
南千住駅から徒歩10分歩くと、そこは大衆酒場の宝庫!
地元、横浜橋商店街を巨大化したようなエリアは、昼からオッサン達が缶ビール片手に歩いているグッタグタの地域。
周りにはもつ焼き等が多く存在し、酒場の層の厚さが横浜とは全くレベルが違うほどの高いという印象。
最初に伺ったのは、15時から営業している大衆酒場「大林」
こちらのお店は、色々とルールが有るというのを事前確認済み。
そのルールとは、
・店内撮影禁止
・スマホを弄るのも禁止
・酔うている客禁止
・大人数禁止
という厳しいルール。
トラブルを避けたいなら、一軒目で入るのが無難かと。。。
店内に入ると合板が一切使われていない、総天然木で出来た渋い店内。
中央に15人は座れそうなコの字のカウンター。その後ろはかなり広いスペースになっており真ん中にダルマ石油ストーブが置かれている。
高齢のご夫婦?2人で切り盛りされている店内は、煮物、揚げ物、定番の居酒屋メニューが揃っていたと思う。
まずは酎ハイ(350円)を注文。これは焼酎とサイダー小瓶が別々に出てくるスタイル。
アテは、イカの刺し身(350円)肉豆腐(400円)モロキュウ(250円?)を頼んだはず。
酎ハイは、中身と外(サイダー)を別々で頼めるため、お代わりで中身を注文したはず。
写真は取れなかったが、壁には神棚が飾られており、かなり渋い大衆酒場でした。
色々と制約がありますが、酒場好きなら一度は行ってみて頂きたいと感じましたm(_ _)m
ただし、横浜からだと、結構な距離だけどね!!