2018/03/12(月)16:30
市営地下鉄阪東橋 山上酒店・角打ち通りにある名門酒屋で打ってきた!
地下鉄阪東橋駅から徒歩15分。
横浜橋商店街を突っ切ったところにある中村川を超えると、そこは下町情緒漂う街。
昔は港湾で賑わっていたことも有り、10年前には10軒以上の酒屋が有りました。
今ではその活気も失われ、酒屋も廃業する店が続出。現在では5軒の酒屋が残るだけになりました。
とは言え、この狭いエリアに酒屋が密集する光景は、他では見られないかも。
今回、伺ったのが名門の酒屋「山上酒店」
昼間から飲んだくれた時にはたまに伺っていたお店。
最近は夜だけしか呑まないようにしているので、この日も日が暮れた時間に来訪。
気になる客層は地元のお父さんと後から来たサラリーマン2名。
昔は気が荒かった客もいましたが、すっかり客層も落ち着いて女性でも入れる雰囲気。
角打ちコーナーは年配のお母さんが担当。
途中で帰ってきた息子さんは配達を担当しているらしいですね!
頼んだのは缶の烏龍茶115円と焼酎半分125円。
目の前には価格表が貼ってあり、ひと目で各種お酒の価格がわかるようになっております。
酒のアテは、缶詰、ソーセージ、チーカマ、乾き物などが揃っていいたかな。
頂いたのは氷下魚干し100円。かなり大きめの氷下魚で酒が進みますね。
角打ちコーナーの中には一台だけポーカーゲームが置いてあります。
以前来た時にはお金を大量につぎ込んでいたお父さんがいたけど、今は電源が入っておらず稼働していないのかも。
最後に日本酒の浦霞260円と、日替わりで1品置いてある手作りのスパサラ120円?で終了。
お母さんお元気で、いつまでも続いて欲しい酒屋ですm(_ _)m